グランパス対フロンターレ
相性というのか今日もいつか見た景色で終了
グランパス1-3フロンターレ
グランパスは相変わらずキャプテンの存在がない
ピンチの時に踏ん張れるリーダーシップをとるのが
監督頼みではどうにもならない
話は変わって
最近感じるのが大久保、田中達也、杉本に共通することがらで
日本人の特徴と言われている速さのこと
彼らはあんなに慌てなくてもいいのではないか
慌てる為に視界が狭くなって、プレーも不正確になってしまう
それでも時々上手くいくことがあるから
積極的なプレーがいいとか、ゴールに向かう姿勢が云々と評価されてしまうが
それらが出会い頭のハプニングではなく、
きちんとした技術の披露する場面に終始できればいいのだが
いったんスピードを落として正確にすることを優先したら
彼らの持ち味は消えてしまうのだろうか?
それにしても普段の練習で慌てないようにするには
いったいどんな練習をすればいいのだろう
それともう一つ気がかりなのが
右利きのプレーヤーの左足の利用(レフティーの右足の利用)
Jリーグの選手になるくらいだから、それなりに両足を使えるのだろうけれど
今日見てる限りは利き足でボールを保持したりパスすることが圧倒的に多く
その為にパスのコースが限定され見ていて窮屈で仕方ない
結果的に上手くパスできたりしていても、速さでクリアしているのであって
どうしてもやはり不正確になっていたりする
柏のフランサのキープ力はボールコントロールの速さというより
ボールを相手から届きにくいところに上手く持っていく技術のおかげで
ヨーロッパの大男たちも速さはないけれど
自分の大きな体を生かして自分の間合いでボールをもって
ちょっとした空間や時間のズレをつくって正確なプレーをしている
このちょっとした空間や時間のズレの作り出す技術
それには両足の自在な使用が必要だが
これをちゃんと身につけていかないと、益々コンパクトになって
ハイプレッシャーの中でのサッカーのゲームは
厳しいのではと思うけれど、こんなチマチマした事柄は
普段の練習では時間を費やされないから結局
真に身に付いていることになりにくい
そんなことはもっと若い時、幼い時に身につけておくべきことかもしれないけれど
ところがこの幼い時にでも綺麗なサッカーの練習ばかりしているから
(そしてその方が試合に勝つ確率が高いから)
本能的な神経は結局磨かれずに済んでしまう
利き足だけでスーパーなプレーをできるように突き詰める
あるいは
両足自在に使えるようにする
どちらが現実的で効果的か?
守る方としては相手がどちらの足でプレーするか(キックするか)
わかりにくいと守りづらい面があるが
さて練習する本人は、利き足でない方の練習はいやがってしまい
利き足の更なる上達を好んで望んで練習の時間を費やしてしまう
ということで、なかなか利き足でない方の上達は本当に難しい
困ったものだ
相性というのか今日もいつか見た景色で終了
グランパス1-3フロンターレ
グランパスは相変わらずキャプテンの存在がない
ピンチの時に踏ん張れるリーダーシップをとるのが
監督頼みではどうにもならない
話は変わって
最近感じるのが大久保、田中達也、杉本に共通することがらで
日本人の特徴と言われている速さのこと
彼らはあんなに慌てなくてもいいのではないか
慌てる為に視界が狭くなって、プレーも不正確になってしまう
それでも時々上手くいくことがあるから
積極的なプレーがいいとか、ゴールに向かう姿勢が云々と評価されてしまうが
それらが出会い頭のハプニングではなく、
きちんとした技術の披露する場面に終始できればいいのだが
いったんスピードを落として正確にすることを優先したら
彼らの持ち味は消えてしまうのだろうか?
それにしても普段の練習で慌てないようにするには
いったいどんな練習をすればいいのだろう
それともう一つ気がかりなのが
右利きのプレーヤーの左足の利用(レフティーの右足の利用)
Jリーグの選手になるくらいだから、それなりに両足を使えるのだろうけれど
今日見てる限りは利き足でボールを保持したりパスすることが圧倒的に多く
その為にパスのコースが限定され見ていて窮屈で仕方ない
結果的に上手くパスできたりしていても、速さでクリアしているのであって
どうしてもやはり不正確になっていたりする
柏のフランサのキープ力はボールコントロールの速さというより
ボールを相手から届きにくいところに上手く持っていく技術のおかげで
ヨーロッパの大男たちも速さはないけれど
自分の大きな体を生かして自分の間合いでボールをもって
ちょっとした空間や時間のズレをつくって正確なプレーをしている
このちょっとした空間や時間のズレの作り出す技術
それには両足の自在な使用が必要だが
これをちゃんと身につけていかないと、益々コンパクトになって
ハイプレッシャーの中でのサッカーのゲームは
厳しいのではと思うけれど、こんなチマチマした事柄は
普段の練習では時間を費やされないから結局
真に身に付いていることになりにくい
そんなことはもっと若い時、幼い時に身につけておくべきことかもしれないけれど
ところがこの幼い時にでも綺麗なサッカーの練習ばかりしているから
(そしてその方が試合に勝つ確率が高いから)
本能的な神経は結局磨かれずに済んでしまう
利き足だけでスーパーなプレーをできるように突き詰める
あるいは
両足自在に使えるようにする
どちらが現実的で効果的か?
守る方としては相手がどちらの足でプレーするか(キックするか)
わかりにくいと守りづらい面があるが
さて練習する本人は、利き足でない方の練習はいやがってしまい
利き足の更なる上達を好んで望んで練習の時間を費やしてしまう
ということで、なかなか利き足でない方の上達は本当に難しい
困ったものだ