近所の草取りは感心するほど真面目に取り組む同居人
少しばかり出不精になっているので、昨日、前々から候補にあがっていた蒲郡の竹島水族館にでかけた
最初は気が進まなくても、いざ行ってみると驚くことやら発見があってなかなか面白い
入り口すぐのクラゲの水槽
ふわふわ浮いてまるでUFOのようで幻想的
クラゲを漢字で海月と書くのは納得できる
この水槽でつかみは十分
この後も思い切り力の入った手書きのPOPが饒舌に語りかけてくる
大きな水族館ではないがとても楽しめる
最近魚類は食べる対象にだけになっているが、こうして眺めてみるとその形、色、生き様が
いろいろあってとても面白い
つくづく生き物はいろんな可能性を残しながら健気に生きているものだと思い知らされる
と同時に、地球上の万物の霊長として我が物顔に生きている人間は、本当にこのままで良いものなのか
と、少し反省する気持ちになる
一旦出かけると外出の一気に抵抗感はなくなって、今日は新城市の八名のバラ園の出かけた
昨年に続いての二回目
魚に劣らず、バラも植物もいろんな形、いろんな色をしている
バラは虫が付きやすいと言われる
気づかないところで小さな虫も必死に生きようとしているんだろう
このように昨日今日は少しばかり生命の不思議さ、愛おしさを感じることになった
やっぱり時には外の空気を吸って、いろんなことを感じるようにしなければいけないのだろう
(でないと、ボケてしまいそう)