パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

LサイズとMサイズ

2019年05月30日 09時07分24秒 | 徒然なるままに

腹部は計測しなくても見た目でわかるメダボ
体重も標準体重からオーバーしてる
だから購入する服は当然Lサイズとなっている

ところが、その半袖服がクリーニングして縮んでいなくてもどうも窮屈だ
胸のあたりがパンパンで、ボタンが左右に引っ張られ気味
少しばかり動作も制限されるような気がしないでもない

でも5年前、ドイツで急遽購入した半袖カッターシャツのラベルはMサイズだが
胸のあたりも余裕があってぴったりサイズの感じ
自分の体型は日本ではLサイズでもドイツではMサイズなのだ
(これは40年ほど前にドイツで長袖のカッターシャツを購入した時も感じたこと
 この服はやたらと袖が長くて持ち余し気味になった)

名古屋グランパスの監督をしたベンゲルさんは、日本人は同じ身長でもヨーロッパ人と体重が
平均して2.3キロ(だったかな)少ないので、フィジカル面でハンディがある
と話していたことがあったが、大いに納得する
(以前、偶然手に入れたゲルト・ミューラーのユニホーム、
 それを着てみると胸のあたりはブカブカだったのを思い出す)

実際のところ、電車で乗り合わせる向こうの人たちは、こちらが貧相に見えるほど
がっしりしている(デブと言うよりは)
これは日本に帰ってきて空港で日本人を目にするとその違いが際立つ
体格差だけでなく、椅子等の大きさも随分違うようだ
新幹線の座席の大きさはドイツの電車よりもだいぶ小さいような印象

向こうで自分たちよりも当たり前のように大きい人をみて改めて感じたのは
サッカー選手の岡崎や香川、長谷部はこんな大きな男たちと戦っているのか、、大変だな、、
という思い
観念的にはフィジカル面の差がある連中と戦っているのはわかっていても
いざ、別世界のような一回り大きな人たちを見ると、、その現実に驚く
そしてメッシは日本人と大差ない体格であれだけの成績を収めているのが
とんでもないことだ、、と呆れてしまう

話は服のサイズに戻って、M.L.LLの区分けはメーカーによって違うのだろうか
ユニクロはLでは間に合わないので、その上のサイズを購入することにしているが
他のところはLでなんとか間に合いそうな様子(そのうちダメになるかも)

最近は食べる量はそんなに多くなくても体型はあまり変わらない
基本代謝量が減っているのだろうか
何にせよ、もう少しダイエットしなきゃいけないのは事実だ
ドイツではMサイズだとしても、、、

 

コメント
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