大掃除も一応済ませて、ちょいと時間に余裕ができたので
久しぶりに豊橋の大きな書店にでかけた
アマゾンで欲しい物リストに上がったままの本がそこにあれば
購入するつもりだったが、自分の変則的な好みゆえ、それはなかった
アマゾンの効率的で便利な買い方も良いが、リアルな書店で
あれこれ本棚を眺めるのも良い
良いと言うどころか、至福の時間かも知れない
最近は読むことの少ない小説なども気になるものが目に入る
でも一番の目的地は二階のあるコーナー
そこの本棚の本は大概厚くて価格が高い
おまけに最後まで読めるか?と不安を覚えさせるものだ
向こうから「お前読めるか?」と挑戦状を叩きつけられてるような気もする
しっかり選んでお買い上げ!
とならずに、まるで衝動的に購入することはよくあることで
今日もそそられた本ではなく、ひょいと目に入ったものを購入してしまった
ハンナ・アーレントの「政治とは何か」
文章にいくつもの思いが含まれているような緊張感のある読書体験を求めているのか
メルロ・ポンティの「大人から見た子ども」
現在教育に関するボランティアをしているので、子どもたちの心理学的な把握ができれば、、と
やはりリアルな書店は、時々でかけたほうが良い
本当にいろんな刺激を受ける
それにしても、人はなんと多くのことを考えたり感じて
形にしようとするのか、、と驚きも感じる
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