↑ ↑ ↑
町田久美「雪の日」 須藤由希子「家と駐車場」「プールと団地」
第2章 物語る線たち
線画は、かつて完成作のための習作や下絵として描かれ、対象の形を区分
するためのデッサンとしての役割を担ってきました。線は、世の中のあら
ゆる存在を分節化し、各々を意味の世界へと定着させるための手段でした。
その際、現実にはない輪郭線という存在が絵画の基礎となったのです。こ
の章では、そうした線たちが物語るイメージの世界を見ていきます。
↑
池田満寿夫の作品たち。みなさんは、ある時に一世を風靡した池田満寿夫氏
をご存じだろうか。ちゃんとした(失礼😥 )現代作家さんだったのですね。
さすがの女性画だった。
↑
銅版画家の山本容子作品たち。展示されている一部。
パイナップルは元気だし、駐車場も楽しそうな車でいっぱいだ。
←浜口陽三作
「アスパラガス」
素描と作品で
セット展示
計8作品を展示
「毛糸」
見えづらいが、すごく細かくて素敵な作品だ。
第2章の左側イメージ風景(一部)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます