夢千代日記

SHIMAちゃんの徒然日記・雑記

国立国際美術館 特別展「線表現の可能性」 ②

2024年11月20日 19時13分58秒 | Weblog
      

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町田久美「雪の日」       須藤由希子「家と駐車場」「プールと団地」

第2章 物語る線たち
線画は、かつて完成作のための習作や下絵として描かれ、対象の形を区分
するためのデッサンとしての役割を担ってきました。線は、世の中のあら
ゆる存在を分節化し、各々を意味の世界へと定着させるための手段でした。
その際、現実にはない輪郭線という存在が絵画の基礎となったのです。こ
の章では、そうした線たちが物語るイメージの世界を見ていきます。

     
池田満寿夫の作品たち。みなさんは、ある時に一世を風靡した池田満寿夫氏
をご存じだろうか。ちゃんとした(失礼😥 )現代作家さんだったのですね。
さすがの女性画だった。 

  

銅版画家の山本容子作品たち。展示されている一部。
パイナップルは元気だし、駐車場も楽しそうな車でいっぱいだ。

   ←浜口陽三作
          「アスパラガス」            
                             素描と作品で
                             セット展示
   計8作品を展示

           「毛糸」                              

見えづらいが、すごく細かくて素敵な作品だ。

  第2章の左側イメージ風景(一部)

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