まずは、アンディー・ウォーホルが描くマリリン・モンローから。大量印刷に向いた手法を発見した
人。ポップアートの旗手でもあった。
1962年にはシルクスクリーンを使って作品を量産するようになる。モンローの死後は、彼女の胸から上の肖像を切り出し、「マリリンのディスパッチ」等、以後これを色違いにして大量生産し続けた。
唇の椅子には触らないようにというマークが。触ってはいけないということは、座ってもダメということで理解したい。飛びつきたくなるのは、わかる。
昔、マリリン・モンローの特集記事を書くために(大した事ないもの)、分厚い本を読んだなあ。ケネディ兄弟との関係は実のところどうだったのか、本当に薬物の過剰摂取と飲酒が原因なのか。謎は謎だ。今年のアメリカ大統領選挙では、ロバート・ケネディJr.の写真がよく登場していて、なんか思い出してしまった😨 →まったく美術には関係がありません😓
安斎重男「柏原えつとむ≪方法のモンロー≫東京をゆく」
シリーズでショーケースにあり。
岡本伸治郎 版画集「ベティ・ブープの国」より
→文字の部分
アストリッド・クライン「無題(私はしゃべらない、、、)」
ダーン・ファン・ゴールデン
「日本のブリジッド・バルドー」
→第2章の雰囲気とともにブリジッド・バルドーを
他にも展示写真があるので、ゆっくり観たいところ。
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