GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

TO BE OVER IT  

2006-08-13 00:00:00 | O

 overを使った表現は、GetUpEnglishで二度紹介していると思う(2006/04/17のIT’S OVERと2006/05/07のI CAN’T GET OVER) が、今日またもう一つ紹介する。このto be overは、「何かに関しては以前にも言った、話した」と言いたい時に使われる。

○Practical Example

 "Well, Yuka, we've been over this before. When I say I'm at the office, I may actually be out somewhere doing, uh, business."  

 "Well, honey, let's go over it again. Where exactly were you tonight?"  

 「いいかい、夕香、このことは前も話したじゃないか。ぼくが会社にいると言う時は、仕事でどこか外にいるということもあるんだ」 

 「ねえ、もう一度話しましょう。今夜は一体どこにいたのよ?」  

 夕香はto be overの代わりにto go overを使っているが、意味は同じ。

●Extra Point  

 to go overにand overを付け足すと、とても便利な表現になる。to go over and over itで、「何度も何度も」という意味になる。

◎Extra Example

 "But Yuka, darling, we've gone over and over this a million times. I was drinking with colleagues! Really."

 "Colleagues? Which colleague wears Chanel No. 5?"

 「でも、夕香、それは何度も何度も話したじゃないか。会社の同僚と飲んでたんだ。ほんとだよ」 

 「会社の同僚? シャネルの5番の香水をつける同僚って、一体どんな同僚よ」

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