GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

OOPS  

2006-08-16 00:00:00 | O

 "Oops."は、何かを落としてしまったり、バランスを崩してしまったりした時などに思わずくちにする。日本語では、「おっと、おっとっと、あらら!」という感じだろう。 "Oops."は"Whoops."とつづられて発音されることもある。

○Practical Example

 "Oops, I dropped a 500-yen coin. Oh, there it is, under the sofa."  

 「おっと、500円玉を落としちゃった。ああ、あった。ソファの下だ」

●Extra Point  

 多くの日本人のみなさんは、何か思いものを持ち上げて力を込めたり、あるいはちょっと疲れているときにどこかに腰をおろそうとする時などに、「よいしょ」と言うことがあると思う。それは英語では何というか、とよく尋ねられる。答えとしては、そういう時は、何も言わない、ということになると思う。しかし、中には、"Oh." とか"Oh God.", "Oh, Jesus."という人もいる。

◎Extra Example

 (sitting down and saying) "Oh, Jesus." (thinking) I'm lucky to get a seat on this crowded train!  

 (腰を下ろしながら)「よいしょ」(と言って、)こんなに混んでいる電車で座れるなんてついてるな(と思って)。

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