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日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

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毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

THE WORLD OWE’S ONE A LIVING

2009-10-15 01:00:15 | L

 to think the world owes one a livingで、「自分は世間に食べさせてもらう権利があると考える、殿様きどりである」。

 これは少し軽蔑的な意味を使われることが多い。 

 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 "Naoko was a sheltered daughter."

 "Yeah. She seems to think the world owes her a living."

 「直子は世間知らずのお嬢さん育ちだ」

 「ああ。彼女は自分は人からいろいろしてもらえる権利があると思っているようだ」

●Extra Point  

 次のようにthe-world-owes-me-a-livingとハイフンでつづけて形容詞として使われることもある。

◎Extra Example

 "The seven months our son spent overseas seems to have been a valuable experience for him."

 "Exactly. It made him more self-reliant and less of a the-world-owes-me-a-living type than he otherwise would have been."  

 「7か月海外で生活したことで、うちの息子は貴重な体験をしたようね」 

 「確かに。おかげで以前より自信がついたようだし、何でも人に頼るようなことも少なくなったね。海外に行かなければ、そんなことはなかったろう」

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