◆平成二十二年度七月期 陸海空自衛隊主要行事実施詳報2を掲載予定でしたが
さすがはイーモバイル、契約者の激増に対して通信基地局を増やさないという利潤第一を通したお陰さまで本日もデータが飛び、二日連続で記事を書けば掲載できず一から書き直し、という状況です。我慢できないのでとりあえず、使用予定の写真のみ利用して、別の記事としました。
イーモバイルは可搬式のPCを主として利用する際に回線を確保するために当方利用しているのですが、最近、回線切れがやたら多くなっています。通信状況が非常に悪く、せっかく掲載したデータがいざ保存を押した瞬間に途絶するというイーモバイル。使い放題プランで契約なのですが24時間の通信量に厳しい制約が掛かるというイーモバイル、ううむ、もう少しの我慢、二年縛りが無くなれば即解約、二度と利用しないと心に決めつつ、間もなく終了の二年縛りまで、せめてまともに飛ばないWeb環境が欲しいと考える今日この頃です。
いままでは一ヶ月間に300GB以上のデータ通信を行った場合に一ヶ月間のデータ通信規制という縛りがあったのですが、来月から24時間ごとに366MB以上のデータ通信を行うと翌日はデータ通信量が大幅に規制されるというサービスに移行するので、EOS50DでRAWデータを十数枚送っただけで制限される、という状況に。一ヶ月間に300GBをこえるデータのやり取り、一日で10GB前後ですから、これはさすがに他の利用者への負担を考えると仕方ないかな、と納得はしていました。しかし、一日10GBから366MBに制限となると話は別です。
これでサービスは維持できるのか、利用者離れが加速すれば現在のサービスも維持できなくなり企業に撮って運営を維持できなくなるような事は無いのか、大丈夫なのか、と問い合わせたところ、大丈夫、経営は上向きです、との回答でした。まあ、仮に駄目でも、無理ですお終いです、とは言えないのでしょうが。しかし数日後の6月30日にイーモバイルとイーアクセスが産業活力再生及び産業活動革新に関する特別措置法での経営再建を行う事が総務省に認可され、こういう状況でも大丈夫、という事なのか、と驚きました。
まあ、回線切断、最近急に増加しているのだけれども、そのおかげでデータが全部飛んでしまい、結局一から書き直す前に少々、イーモバイルへの印象を書いたのですが違約金付きの二年間契約が前提で使い放題を売り文句にキャンペーンを展開して、その直後に通信量超過の帯域制限を大幅強化する、なんてことをしていますと、ちょっと、・・・、では、と。
HARUNA
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