榛名さんの総監部グルメ日誌
小市民シリーズにケーキバイキングのお店が出てきましてちょっと興味がわいたところでした。
こんなところにケーキ屋さんあったのかなあ、というのは恐らくここだろう、という椅子の形から特定した岐阜の方の言う場所が、実はCOVID-19が最も感染拡大により緊張を強い圧れた2020年から2021年にかけ、斉藤道三聖地巡礼の際に立ち寄った喫茶店の隣だったのだ。
ショコラキューブを注文、珈琲か紅茶とセットにできるという話でしたので一寸考えつつ、小市民シリーズのアニメではケーキバイキング方式で小山内さんたちが愉しんでいましたのでそういうのはないのか聞いてみますと、あいにくケーキバイキングは、やっていないと。
紅茶、アイスティーとセットでショコラキューブを頂くことにしました。その背景には、このお店であると多くの方が、それでも凄いと思う、特定することとなりました特徴的な形のいすが並ぶ、小鳩さん小佐内さんここに座っていたというが、わたしは、ねえ。
Princess Branche Pâtisserie Kura、岐阜市則武東2丁目の、岐阜羽島駅や東名岐阜羽島から岐阜大学や、鷺山城址に向かう途中、長良川を超えてしばらく行った当たりに在ります、けれども側道に入ったりで若干分り難いのかもしれない、建物は特徴的なのだけれど。
チョコレートの、香りと共に甘みが織り交ぜられた複雑さを美味しさと言い換えたひと品を頂くこととしましたが、チョコレートだと珈琲の方が良かったのかな、いや、なんとなく紅茶の、カフェインよりも香りと水分を含んだもので満足感を感じたかったのだ。
ケーキセットという構図を決めてみましたが、アイスティーはティーポットで供せられましたので、折を見てもう少し注ぐ、銘柄はたぶんベルガモットの香りがしましたからアールグレイでしょうか、このセット、案外値が張るもので、昨今の物価高を実感します。
小市民シリーズアニメーション、高校生が主人公とヒロインなのですけれども、ちょっと今のケーキの価格帯は高校生には厳しいような気がしまして、この値段なら京都の中心部でランチタイムにパスタとコーヒーが頂けるような価格帯で。ケーキの値段は京都も同じ。
ショコラキューブ、だが、おいしい。堅めのチョコレートが支えとなって、中身の多層的なクリームをスポンジなどの補強を最小限として甘みだけで成り立たせている、どれも甘いのだけれども、いうならばこれ、味覚中枢を満足させる甘さの周波数が違うのだ。
四角い完成形にフォークをつつくのはなんだかもったいない気もするのだけれども、一秒迷った先にちょっとつついてみるとこうした中身、アニメーション聖地巡礼という今回の試み、一つは全然違う店だが外見は同じと空振りしたけれども、ここは上々大成功です。
小市民シリーズ、さてさて、今夜BS放送のものが最終話で、地上波では先週が最終話放送でした。衝撃のラスト、10話は前編ということで2025年から後篇に当る10話を放映するという。道理でBDの一枚分の話数が中途半端なのだなあと遅まきながら気附いた次第で。
聖地巡礼、アニメーションの場面を巡る旅というのは特徴的な建物や橋梁に名所旧跡というものが多いものです、けれども今回の小市民シリーズにかかわる岐阜を巡る旅ではスイーツ巡りという、ちょっとこれまで無かったアニメーションの愉しみ方が、できました。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
小市民シリーズにケーキバイキングのお店が出てきましてちょっと興味がわいたところでした。
こんなところにケーキ屋さんあったのかなあ、というのは恐らくここだろう、という椅子の形から特定した岐阜の方の言う場所が、実はCOVID-19が最も感染拡大により緊張を強い圧れた2020年から2021年にかけ、斉藤道三聖地巡礼の際に立ち寄った喫茶店の隣だったのだ。
ショコラキューブを注文、珈琲か紅茶とセットにできるという話でしたので一寸考えつつ、小市民シリーズのアニメではケーキバイキング方式で小山内さんたちが愉しんでいましたのでそういうのはないのか聞いてみますと、あいにくケーキバイキングは、やっていないと。
紅茶、アイスティーとセットでショコラキューブを頂くことにしました。その背景には、このお店であると多くの方が、それでも凄いと思う、特定することとなりました特徴的な形のいすが並ぶ、小鳩さん小佐内さんここに座っていたというが、わたしは、ねえ。
Princess Branche Pâtisserie Kura、岐阜市則武東2丁目の、岐阜羽島駅や東名岐阜羽島から岐阜大学や、鷺山城址に向かう途中、長良川を超えてしばらく行った当たりに在ります、けれども側道に入ったりで若干分り難いのかもしれない、建物は特徴的なのだけれど。
チョコレートの、香りと共に甘みが織り交ぜられた複雑さを美味しさと言い換えたひと品を頂くこととしましたが、チョコレートだと珈琲の方が良かったのかな、いや、なんとなく紅茶の、カフェインよりも香りと水分を含んだもので満足感を感じたかったのだ。
ケーキセットという構図を決めてみましたが、アイスティーはティーポットで供せられましたので、折を見てもう少し注ぐ、銘柄はたぶんベルガモットの香りがしましたからアールグレイでしょうか、このセット、案外値が張るもので、昨今の物価高を実感します。
小市民シリーズアニメーション、高校生が主人公とヒロインなのですけれども、ちょっと今のケーキの価格帯は高校生には厳しいような気がしまして、この値段なら京都の中心部でランチタイムにパスタとコーヒーが頂けるような価格帯で。ケーキの値段は京都も同じ。
ショコラキューブ、だが、おいしい。堅めのチョコレートが支えとなって、中身の多層的なクリームをスポンジなどの補強を最小限として甘みだけで成り立たせている、どれも甘いのだけれども、いうならばこれ、味覚中枢を満足させる甘さの周波数が違うのだ。
四角い完成形にフォークをつつくのはなんだかもったいない気もするのだけれども、一秒迷った先にちょっとつついてみるとこうした中身、アニメーション聖地巡礼という今回の試み、一つは全然違う店だが外見は同じと空振りしたけれども、ここは上々大成功です。
小市民シリーズ、さてさて、今夜BS放送のものが最終話で、地上波では先週が最終話放送でした。衝撃のラスト、10話は前編ということで2025年から後篇に当る10話を放映するという。道理でBDの一枚分の話数が中途半端なのだなあと遅まきながら気附いた次第で。
聖地巡礼、アニメーションの場面を巡る旅というのは特徴的な建物や橋梁に名所旧跡というものが多いものです、けれども今回の小市民シリーズにかかわる岐阜を巡る旅ではスイーツ巡りという、ちょっとこれまで無かったアニメーションの愉しみ方が、できました。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)