イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

主張する美しさ!

2008-04-23 | 第五章「和解と平和」

 最近出かけることが続いているが、近代的なビルの谷間に神社があったりすると、はっとすることが多い。

 今は、どの街にいっても、同じようなコンビニ、ファーストフード店・・・といったことで、特徴がどんどんなくなっていると感じるので尚更である。

 話は変わるが、心の世界でも、マスコミや地域の文化、組織の文化、父母の影響等で、個性を発揮するより、何となく惰性で大半のことが動いていくように見える。

 その中で、何も主張せず、何も表現せず黙っているのは、いつの間にか身につけてしまった処世術かもしれない。だが、やはり言うべきこと、表現すべき時、コトがあるようだ。

 自分とは何か?つまりアイデンティティに病的なものがなく、防衛機制に病的なこともなく、さらに現実を判断したりする力に狂いがなければ、どうどうと主張し表現すべきと思う。

 自然体が一番だろうが、主張し表現すると、恵まれれば相手と深い会話が成立し、問題が解決し和解が成立する。何もしなければ事態はそのままか悪化する一方なので、主張したり表現することは大切だ。

 自己主張をして良かったこと。反対に失敗したこと。痛い目にあったこと。ここでは、自己主張について考えたい。

<自己主張1/4>

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尚、このブログは「生き甲斐の心理学」を参考にしています。