イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

祭りだ、祭りだ、明るい感情の原型!

2008-04-29 | 第五章「和解と平和」

 近くの高幡不動尊に寄った。驚いたのはお寺の境内にお神輿が!それは、楽しく語りたい話題であるが、今回は祭りに関して記したい。

 季節は、いつのまにか春から初夏に変わり、府中のくらやみ祭りがゴールデンウィークに始まる。もう30年近くになるが、初めて多摩に移り住んだ時に、あまりに巨大な山車や太鼓の存在に驚いた。

 西暦111年に設立されたという大国魂神社は、大好きな神社であり、それゆえに府中が好きである。一時は、府中に住居を構えたいと思ったこともある。

 祭り。幼いころから、祭りとなると母が用意した浴衣を着て、祭りに行ったものだ。家の近くには、小さな神社がありお神輿を担いだりした。四谷の須賀神社までは幼い私には結構距離があったが、夜店がにぎわい、楽しみのすべてがそこにあったようだ。

 太鼓がなり、祭りが始まると、うきうきしてくる。幸福感の原型は祭りに繋がっているようだ。

 和解、他者受容とか傾聴など。難しいことをいろいろ述べてきたが、最終的にはこの祭りの明るい感情を味わいたいということなのだろう。暗い感情を明るくする。生き甲斐の心理学の効果の一つでもある。

<他者受容3/4>

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尚、このブログは「生き甲斐の心理学」を参考にしています。