イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

誰も教えてくれないライフプランニング!

2008-07-01 | 第七章「光と復活体」

 ライフプランの言葉を知ったのは20年以上前のようであったが、本格的に自分のライフプランを学び始めたのは12年前からである。自分の過去を振り返り、やりたいことを明確にし、仕事、経済的問題、家族、趣味などを総合的にプランし実施していくことと自分では定義している。

 企業研修で、私もこの関係のコース(自己管理系も含む)に、高価であったが2-3参加させてもらった。所属していた外資系企業では、自己申告制で受けさせていただいた。

 米国系のコースは流石に、心理学を勉強した方が作っただけあって、今思いだしても、なるほどと思うものもある。また私が参加した日本独自で開発したコースは、経済的基盤や、職業に傾斜していたものであったが、実際的で役立っている。

 どのコースも内容があり、現状を把握し計画を立ててそれを実施していくプロセスは満足できるものだ。参加させていただいた会社に心より感謝している。

 ただ、どのコースも、本来は一番大事なこと。自分の本来やるべきこと。言葉を変えると生き甲斐を、無意識の領域まで含めて、あぶりだす方法を時間をかけて教えてはくれてない。意識化された、大体は現状の企業生活を前提にしていると言ってよい。

 私が幸運にも出会った、この真髄を探究するコースは、U先生による生き甲斐の心理学であった。ただ、現在8年勉強していても奥行が深く、探究の方法は判っても、自分のこころは生涯、深く深く学ぶ必要があるようだ。

<海4/4>

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