身体の健康や不調は、幼いころから気にしてきたが、こころの健康感ということは、「生き甲斐の心理学」を勉強してからであった。
U先生のテキストに、持病を持っていても、健康感を持つことができる。ターミナルケアの現場でも、医療関係者より爽やかな患者さんがいる・・・こんな記述もあり、健康感の意味が少し観えてくる。
さて、昨日は夕方から京王線の南大沢近辺に出かけた。9月の終わりごろに「生き甲斐の心理学」関係の講座開催を検討しており、会場の下見が主な目的であった。初めての試みがどうなるのか不安もいっぱいであるが、机上の計画作りから一歩実施に向け街に出た。
机の上で計画する仕事も嫌いではないが、やはり、現場で動きまわる方が性に合っているようだ。南大沢周辺で元気をもらう。今日一日健康感のうちに頑張りたい!
<一日2/4>
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