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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

お互いを信頼してのんびりする!(自分の傾向を考えてみる 5/10)

2015-05-29 | 第三章「無意識の世界」

 通常、自分の傾向を知るというと、軽い心理テストのようなものを想いうかべる。私も20歳台くらいまでは興味があった時期があったが、今はその対極とも言われる、カール・ロジャースの人格形成論で楽しんでいる。

 今朝は融合という問題だ。たまたま読んでいるパウル・トゥルニエさんの本の影響もある。端的なものは性の問題である。これは宗教や哲学の世界でもまじめに取り上げられている。そして、それに対応するかのように心理学の世界でもいろいろ取り上げられている。

 公園に行ったりすると鴨さんのつがいが泳いでいたり、カワセミのつがいがいたりする。

  

 まあ、つがいはお互いに信頼しきっていて、心理学でいうところの防衛機制をはずし身を相手にゆだね、ありのままになっているようだ。そうした防衛機制をはずした時、勿論セックスだけではないが、人は今まで知らなかった大切なことに気づき身に着けるようだ。

自分の傾向を考えてみる 5/10

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