昨日は、久しぶりに東京国立博物館に行った。そして、土曜日は閉館が21:00ということをはじめて知って、19:00ごろまで楽しんでしまった。なんと、5時間の見学だった。
平成館では「名作誕生」の特別展で、元興寺の薬師如来像をじっくり拝見させていただいた。表慶館では「アラビアの道」で特に縄文後期以前に対応する石器などには熱くなった。それから、今までに何回か拝見したものの、ここ一つ興味が湧いていなかった、法隆寺宝物館で金銅仏などをじっくり拝見させていただいた。
七-八世紀の古代日本に興味を持っていたり、縄文時代に興味を持っている私であるが、実際に当時の文化を五感を通して拝見すると何かが違ってくる。単に頭の中で興味を持つというレベルは希望力も意思力も弱いものだが、実際に五感・体感を通して情動の世界ともつながると、希望力も意思力も強化されると思う。これはロジャースの第六の命題そのものである。そして、ダラダラした感じが変わり、帰ってからの読書もすすむ。
意思力 3/10
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森 裕行 | |
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