田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

一息いれよう と云う 研修会

2011年09月18日 | 日記

9月18日(日)  爽やかな青空と風  空気の澄み切った

町民活動センターの事業の一つ、研修会が開かれた。

研修会と云ってもタイトルは『一息いれよう』と云うことで、年度が開けた4月から9月の 半年間が終わることに合わせての研修。この間は3月の震災に始まったボランティア元年に等しい、絆が問われ、たてしな町民活動センターも今年のテーマを『守ろう地域 深めよう絆』としてさまざまなことに取り組んできた。と言うことからボランティア研修会は半年間のそれぞれの団体が取り組んできたこと、実現出来なかったことなどを情報交換するには食べて飲んで、和気藹々と過ごすのがよいと柔軟な担当役員の発想から今日が実現した。

 このセンターには40団体ほどが登録されており、それぞれの団体に所属している人は多い。とくに“ふれあいネットワーク”という組織は支部が町内31の集落に設けようと活動をつづけ、今では18団体までが活動している。また、町民の自主的団体では創作紙芝居を制作から公演まで活動しているもの、環境部門のグループも多くある。それぞれが今何をしてこれからはどのような活動をするかを話をしてくれたのが楽しかった。

全てが順調に運んだことは当日の準備を朝から集まり買い物やバーベキューの竈つくりなど大きな作業をスタッフが担ってくれた。なかでも、研修担当のスタッフは7月から具体的に計画をたて印刷物を発送してくれたおかげ大勢の人の参加があったことがうれしい。 

町活センターは一般に云うボランティアセンターのようなも、事業も五部門ありこれから3月までさまざまな展開がなされることを楽しみにしている。 

詳しくは下記サイトをご覧くださいhttp://blog.goo.ne.jp/cyoukatutowntateshi/e/a6aa6032d4221e39499d4ea104b54106

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