田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

二月の暖かな雨 被害と云うほどはないが

2012年02月07日 | 日記

2月7日(火) 夜半には激しく降る  午後には上がるが 太陽でなかった

午前中は土曜日に終わったパソコン講座の最終日のレジュメをまとめ、受講者にメールで送り作業から解放された。収支報告はあるが、出費も予算内で充分に収まるものとなっている。

講座内容については下記サイトをご覧ください

http://blog.goo.ne.jp/cyoukatutowntateshi/e/0e98994e4290cb353c1a56b4323d283a

午後は佐久のメガネ屋へいき、レンズを再調整してもらった。遠近両用のメガネだが近い処を見るのに腕の長さが足りないのだ。要するにレンズの加減で細かい字を読むときに普通の位置で読み取ろうとすると手を伸ばさなくてはならない。これを解消するには現在の0.8を1.0にして貰いたい。店では簡単な視力と視野を確認して終わったが、12月末に作ったメガネだから無料でレンズのバージョンアップをしてくれるという。パソコンもワンステップアップは無料と云うのが常識のようになっているので、メガネも同じようなものなのだろう。

帰りには望月町(現佐久市)の川西消防署で3月11日のイベントで救急講座をやることになったので正式に申し込み、申請書を受け取りに立ち寄っり家に帰ってきたが、雪に被われていた道路が雨で溶け地面がでてきている。ところが、雪があるときは轍か雪の塊ゴトンと大きく車体が落ち込むのを感じていたが、よく見ると道を横断するようにできている排水路の一方が陥没しているようだ。下の写真手前の雪が埋まっているところに棒を射し込むと30cm以上が入り込む。

道路の左側には深いコンクリートの升があるが、その周囲が陥没しているのかもしれない。雪が貯まっているので定かではないが ・ ・ ・ 我が家はこの坂道を登っていかなくてはならない。大事にならなければよいのだが ・ ・ ・ 明日にでも役場に連絡をしておこう。

今日の写真はカメラを持って出なかったので携帯電話のカメラで写した。パソコンに取り込むにはメールに添付するか、赤外線を使うのだが、昨年の秋オークションで売りに出ていたUSBの赤外線送信機を買ったのでテストをしてみた。これが非常に具合がよい。また携帯電話のカメラがこれほど良く撮れるとは思わなかった。

 夕方には雨か雪が降るかと思っていたが温かい、雪が降る天気ではなさそうだ。庭の木々もやっと雪の被いをはねのけたのだから、太陽の光を当ててやりたい。

コメント
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