田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

昨日の余韻 来年度を模索する

2012年02月26日 | 日記

2月26日(日) 予報はオーハズレ 曇り ときどき雪が舞う 寒い一日

今朝は目が覚めると既に明るくなっていた。

昨日は何故か重たい一日になってしまった。中途半端な研修でも得るところは何か?と思い返しながら夜遅くまで起きていた。携帯にはM氏からのメールが入っていて想定外のドタキャンとなった研修会に対する詫び語が並べられていたが、彼が参加したところで其れが変化することはない。

朝飯を摂っているとそれまで曇っていた空から雪が舞い始めた。始めは軽く風に身を任せるように左右に浮かれながら待っていたが徐々に大粒のものになってきた。集落から町に向かう道には黒い轍がやけに春めいて見えた。

午前中は広報誌の校正がメールで送られてくるのだが、それに巧く対応するのに難しい。A4裏表の二面をパソコンで二人が分けて担当しているのもやりにくいことだと思う。そんなやりとりをしながら、午後になると携帯にメールをくれていたM氏が訪ねてきた。

小諸の研修で得た情報を整理しながら、来年度の事業にどのように取り込むなど話あった。来年度の総会は4月の22日と決まっている。あと8週間くらいしかないので、それまでは決めごとが多い。

コーヒーとキャロットケーキで馬鹿話はウマの嘶きような笑い声となるが、その先の話が纏まらないのは困ったものだ。

コメント
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