物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

水曜日は病院通い

2012-10-17 12:43:43 | 日記・エッセイ・コラム

病院通いと書いたがた、医療関係にはこのブログを分類しなかった。それは別に医療とは関係がないと思うからである。

今日は水曜日だが、いつも眼の検診に行く近くの眼科に毎月の恒例の検診に行った。水曜には比較的に患者さんが少ないという現象的な規則を見つけたので、いつも病院通いはできる限り水曜日にすることにしている。

水曜に患者が少ないのはどうしてなのかはわからないが、街の中心の商店街が水曜日が定休日なのでそのことと関係しているのかとも考えている。街の駐車場も水曜日は空きが多いような気がする。

昔、子どもたちがまだ小さかったころ、火曜日はカレー曜日というCMがあったが、これは多分に火曜の「か」という音とカレーのカという音とのごろ合わせから来たCMであったろう。えらくうまいことを考えたものだと思う。1週間に一度各家庭がカレーを食べてくれれば、カレーの製造業者はほくほくであろう。

いつだったか、水曜日に行きつけの診療所に行ったときに、インフルエンザの注射の予約をしたが、その注射は木曜か金曜にということだった。

そのときに何曜日が患者さんが少なそうですかねと受付で聞いたのだが、木曜も金曜もあまり変らないという返事であったが、金曜に行ったらその日は患者さんが多くて、待ち時間が長かった。やはり曜日によって、病院の患者さんの来る数は大きな変動がある(はずである)。

患者である私たちは勝手なもので、自分が行ったときにはできるだけ早く先生に診てもらいたいと思っている。先生や病院の方ならば、多くの患者さんが来て、大いに病院が流行ることが大切であろう。

そこが、立場が異なると観点も異なるのである。