物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

ブログ1900回を越す

2012-10-13 11:24:05 | 日記・エッセイ・コラム

先回の「原節子」でブログの回数が1900回となった。これからは2000回を目指していきたい。

しかし、我ながら書きも書いたりという気がする。まずよくも1900回のネタがあったなというのが、偽らざる感慨である。

一人の人が書くブログなので、どうしても話題の重複は避けられない。もっとも同じ話題でも書くときの気分は同じではないので、まったく同じ文章であるはずがない。それは当然だが、ある場合には決定稿ができるまでに10回近く文章の修正をしたこともある。

それでもやはり後で読んでみるとどこかおかしいこともあり、やむなくその後の修正を加えている場合もある。だから、登録された日にちは残っているが、文章それ自身はその後に細かな修正がされていることがある。

100回のブログを書くには4ヶ月以上かかるので、2000回目は(そのときまで私が生きているという仮定すれば)どう考えても今年中には無理で、順当にいっても来年の2月であろう。

普通の人が一年に300回もブログを書くのはちょっとクレイジーであるかもしれない。が、ともかくブログをはじめて9年目にようやく2、000回目に達することが期待される。


原節子

2012-10-13 11:06:20 | 映画

原節子は日本一の美女である、という思い込みが私にある。これは私の亡き母がそうよく言っていたためかもしれない。

私がもの心がついたころには、まだ多分原節子は映画に出演していたと思うが、どうもその面影をあまり覚えていない。時々何かの拍子で彼女の出演していた映画の断片を見たりしたことはあったが、それでもよくは覚えていない。

シネマルナティックにそのうちに原節子の昔の映画「新しき土」が来るようなので、妻と二人で見に行こうかと考えている。どうして原節子などという名前を思い出したかだが、それがよくわかならない。

先日新聞で原節子さんが92歳でまだ存命であるというような、記事をちらっと読んだような気がするが、それも定かではない。最近、伝説の女優原節子のことを書いた本が出ているのを新聞広告で見た。

あるとき、映画界から完全に引退をして、それからは世間の話題となるようなことを嫌って、ひっそりとくらしているとかいうのが、世間や私の知るすべてである。

しかし、映画の上ではまだ若々しい原節子に接することができる。映画は不滅である。