仕事が頓挫しているというかうまく進まない。
いくつかの仕事を並行して進めているのだが、どれもうまく行かない。こういうこともあるのだ。
『ドイツ語圏とその文化 』3号はずっと以前から書き進めているが、まだ原稿が完成しない。大部分のところはできており、I 先生の寄稿も頂いてあるのだが、頓挫している。
レントゲンの生涯の原稿ができないのである。「数学・物理通信」に投稿予定の「自著を語る『四元数の発見』」というエッセイもそれも書きかけで頓挫している。
数学エッセイ「三角関数の還元公式」もできあがらない。それに前に愛数協の「研究と実践」に載せた数学エッセイの改稿もままならない。
どちらもこちらも八方塞がりの感がある。 我慢、我慢の毎日である。なかなか心が晴れない。