movementとscoreとは音楽用語である。
scoreは「楽譜」の意味であることは知っていたと思うが、movementが交響楽等の「楽章」の意味であることはついぞ知らなかった。先刻、「ニュースで英会話」をラジオで聞いていたら、third movementというのが出て来て、「第三楽章」の意味だとの伊藤サムさんの説明があった。
私の聞き間違いだといけないので、早速手元の英和辞典を引いてみると確かに「楽章」という意味がmovementの項の後ろの方の訳に出ていた。また一つ偉くなった。
ところで、これらをドイツ語ではなんというのだろうか。ということであわてて和独辞典を引いてみると、楽章はSatzであった。-r Satzは普通「文、文章」という意味である。こういう風にいうのか。der dritte Satzが第三楽章という意味である。
では「楽譜」はドイツ語でなんというか。これはdie Notenという。普通複数で使われる。単数での-e Noteなら「音符」と意味だとある。ちなみにNoteには「成績」とか「評点」の意味がある。「メモ」の意味もある。
メモはMemoでもドイツ語として通じるはずだが、手元の独和辞書には載っていなかった。-e Notizというドイツ語がメモの意味である。
30年以上前にメモという語のまちがいをしたことがあるので、そのために記憶している。
scoreは「楽譜」の意味であることは知っていたと思うが、movementが交響楽等の「楽章」の意味であることはついぞ知らなかった。先刻、「ニュースで英会話」をラジオで聞いていたら、third movementというのが出て来て、「第三楽章」の意味だとの伊藤サムさんの説明があった。
私の聞き間違いだといけないので、早速手元の英和辞典を引いてみると確かに「楽章」という意味がmovementの項の後ろの方の訳に出ていた。また一つ偉くなった。
ところで、これらをドイツ語ではなんというのだろうか。ということであわてて和独辞典を引いてみると、楽章はSatzであった。-r Satzは普通「文、文章」という意味である。こういう風にいうのか。der dritte Satzが第三楽章という意味である。
では「楽譜」はドイツ語でなんというか。これはdie Notenという。普通複数で使われる。単数での-e Noteなら「音符」と意味だとある。ちなみにNoteには「成績」とか「評点」の意味がある。「メモ」の意味もある。
メモはMemoでもドイツ語として通じるはずだが、手元の独和辞書には載っていなかった。-e Notizというドイツ語がメモの意味である。
30年以上前にメモという語のまちがいをしたことがあるので、そのために記憶している。