物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

gooのブログのメインテナンス

2016-06-15 13:18:02 | 日記
昨日は0時から12時までgooのブログのメインテナンスがあるというので、12時すぎにブログを書こうと思ってサイトを開いたら、時間が14時まで延長されていた。

仕方なく他の仕事をして帰宅前にブログを見たら、メインテナンスが終わっていたので、ようやくモハメド・アリの話を書くことができた。

大体いつも何を書くか書くことを考えているのだが、その中の幾分かは書くテーマだったことを忘れてしまうことが多い。

そんなわけで常に書きたいことが書かれているとは言えない。書いたらよかったと思うテーマが落ちてしまうことがしばしばある。

それでも1年前のテーマが知らされてくるので、自分でいうのもなんだか変だが、結構な広い話題を扱っていることになる。

とはいっても音楽の話題は私の音楽に関する知識とか素養がないために書けないし、政治はあまり問題にはしたくないから、よほどのことがないかぎりテーマからはずれる。

「物理と数学:老人のつぶやき」がタイトルにしては物理の話が少ないし、数学はいつもレベルが初等的である。ということでまさに老人のつぶやきなのだが、このブログの性格上から、数式はないし、このブログにはとるところがない。

それでもできるだけ日常生活での自分自身の発見というか驚きを記すようにしたいと思っている。

老眼鏡

2016-06-15 12:58:14 | 日記
私は近視の度がきついから、老眼鏡はいらないかと思っていたが、そういう訳にはいかない。

仕事のときには近視の度のゆるい眼鏡をかけて仕事をしている。結構パソコンでの入力の仕事が多いので、そのときには必ず眼鏡をかけ替えている。

本や新聞を読むときにもそうである。もっともテレビを見るとか車の運転は普通の眼鏡である。それで、昨日は帰宅して老眼鏡をもって帰ってないことに気がついた。そうなると読書には日頃かけている近視の眼鏡は不適切である。

折角図書館から借りて帰ったドイツ語の文法の本は読めない。在間 進先生の「詳解ドイツ語文法」という本なのだが、しかたがなく、テレビを見ることで過ごした。大体ドイツ語文法などの本は通読することなど想定されていないと思うのだが、図書館で借りて読むということは通読する以外に方法はない。

テレビを気晴らしのために見ることもあるが、積極的にスイッチを切って本を読むことも書類を読むこともある。書類は自分の書いた文章を読みなおすことが多いのである。それでもなかなか推敲が終わらず長々と文章の完成までにかかる。

先日発行した「ドイツ語圏とその文化」のように発行した後で、読者からご注意をいただいたのはBologna協定のBolognaの綴りが間違っているという指適であった。

これはすでに共同編集者のR氏になんどか注意されて自分ではすでに修正済のつもりであったのが、最終的には修正漏れであった。ボローニャのニャはgnaと書くのだが、それがなかなか難しい。