ここ数日ブログを書こうとしてキーボードからの入力ができなくなっていた。それでこれは来たメールの蓄積がメモリを食っているのだと思って、いらないと思われるメールを一生懸命に削除していたが、やはり入力ができないという状態が続いた。それでこれはおかしいと思ってマニュアルを読んだ結果、どうもキーボードの電池切れではないかと思い至り、コンビニに単三の電池を買いに出かけた。それを前の電池と入れ替えたところキーボードでの入力ができるようになった。
やれやれ。パソコンにいかに依存した生活をしているかを思い知らされたこの数日であった。昨日はパソコンがつかえなかったので、しかたなく在間進著「詳解ドイツ語文法」(大修館)を読んだ。大体ドイツ語文法など退屈で読もうなどと思ったことはなかったが、生まれて始めて読んでいる。
第1章 文 のところの50ページほどは読み終えたから、つぎには最終章の複合文・副文 のところを読もうと思っている。あまり名詞の語形変化とか動詞の活用には関心がない。第1章を読んだところでは知らない単語も出ては来るが、それでもどの文章にも日本語訳が必ずついているので、勉強になる。
複合文・副文のところも役に立つであろう。
私たちが大学でドイツ語の文法を学んだころはどういう風に言葉を並べるかはほとんど教えてくれなくて、ひたすら冠詞の変化や名詞の変化とか動詞の活用のみを教わったような気がする。だからかどうかは知らないが、少なくとも私は大学でドイツ語をわかるようにはならなかった。
ドイツ語が少しでもわかるようになったのはラジオとかテレビとかの講座やドイツ語の入門書のおかげである。などどいうとおまえは何を大学で学んでいたんだと言われそうであるが、大体そういうものであろうか。少なくとも私の兄弟姉妹にはドイツ語を解する人は一人もいない。もっともドイツ語の片言なら私の妻だって話す。もっとも彼女には文法的な知識があるわけではない。
早川東三先生の「ドイツ語入門」を音読するということを妻には勧めたので、それでもって彼女は見よう見まねでドイツ語の片言を話すようになった。もっとも今でも覚えている言葉は「休憩」を意味する「パウゼ」くらいである。
やれやれ。パソコンにいかに依存した生活をしているかを思い知らされたこの数日であった。昨日はパソコンがつかえなかったので、しかたなく在間進著「詳解ドイツ語文法」(大修館)を読んだ。大体ドイツ語文法など退屈で読もうなどと思ったことはなかったが、生まれて始めて読んでいる。
第1章 文 のところの50ページほどは読み終えたから、つぎには最終章の複合文・副文 のところを読もうと思っている。あまり名詞の語形変化とか動詞の活用には関心がない。第1章を読んだところでは知らない単語も出ては来るが、それでもどの文章にも日本語訳が必ずついているので、勉強になる。
複合文・副文のところも役に立つであろう。
私たちが大学でドイツ語の文法を学んだころはどういう風に言葉を並べるかはほとんど教えてくれなくて、ひたすら冠詞の変化や名詞の変化とか動詞の活用のみを教わったような気がする。だからかどうかは知らないが、少なくとも私は大学でドイツ語をわかるようにはならなかった。
ドイツ語が少しでもわかるようになったのはラジオとかテレビとかの講座やドイツ語の入門書のおかげである。などどいうとおまえは何を大学で学んでいたんだと言われそうであるが、大体そういうものであろうか。少なくとも私の兄弟姉妹にはドイツ語を解する人は一人もいない。もっともドイツ語の片言なら私の妻だって話す。もっとも彼女には文法的な知識があるわけではない。
早川東三先生の「ドイツ語入門」を音読するということを妻には勧めたので、それでもって彼女は見よう見まねでドイツ語の片言を話すようになった。もっとも今でも覚えている言葉は「休憩」を意味する「パウゼ」くらいである。