物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

徳島科学史研究会3

2016-08-22 09:49:32 | 日記
に8月20日(土)に高松まで出かけて話をしてきた。講演時間が20分で5分質疑の時間である。私は仕事場でパソコンの前で声を出しての練習では12,3分しかかからないようだったが、少しゆっくり話して20分よりは早めに話を終えた。

もっとも質問があったりして、最後の質問には答えられず自分の持ち時間が終わってしまった。スライドの枚数は昨年と同じ13枚だった。

はじめのタイトルとかは見せるだけで説明はナシなので、結構早く話が終わったのである。もっとも原子力の 基礎知識を説明するのを省いてあるし、武谷の若いときのいろいろな苦労については話をしていない。

それらを説明しないと論文としてはいけないだろうと考えている。

スライドは2分間はみせないとわからないとプレゼンの仕方で読んだことがあるので、必要なスライドは2分以上見せたつもりである。