物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

孫の読める数学書

2017-09-16 11:08:15 | 日記

を書きたいなどとたわけたことを考えている。孫はまだ1歳にも達していないので、なんと前途遼遠のことかとも思う。だが、人間なんらかの夢を持って生きないと生きられない。

E 大学の学生用につくったe-Learningのコンテンツがあるので、それを拡張したり、補足したりしていけば、1冊の中学高校用の数学書ができるのではないかと密かに思っている。実は中国の高校に通っていた、私の姪の子がそれがもう高校生だったので読めるかと思ってインターネットで送ってやったのだが、まだ学んでいないところがあるということで読んではもらえなかった。彼は結局文系を専攻したのであまり役には立たなかったらしい。

日本の高校の方が、分かっているかどうかはわからないが、数学の程度は高いらしい。それにしてもなかなか悠長なことでしょう。将来、年頃になった、孫の読める数学書を書いてみたいとは。


Jack Daniel

2017-09-16 10:48:51 | 日記

はウイスキーの銘柄?である。昔、ゼミ生だった某君が卒論発表が終わった後で卒業式前の3週間ほどの間にアメリカのフィラデルフィア等へ行き、そのときお土産に買ってきたウイスキーがJack Danielだった。

それでそういう銘柄があると知ったのだが、レミーマルタンだとかジョニーウォーカーだとかはそれ以前から知っていた。これは大学院の学生だった頃に友人のH君の家に行ったところ出してもらったウイスキーか何かがOld Parrであった。この H 君はビールは少し飲んだかもしれないが、あまりアルコールの行けない方の口であり、有難く飲ませてもらった。もっともOld Parrはウイスキーの銘柄ではなく、等級を指すとか聞いた覚えがあるが知識があやふやである。

私も若いときにはそういうモノを自分で買ってきたり、もらって飲んだりしたこともあるが、あまりアルコールに対する嗜好がなく、ひょっとするとレミーマルタンなどは私の家の棚にまだ眠っているかもしれない。

なぜこんなことを思い出したかというと、今朝仕事場に来る途中で車が混んでいたので不思議に思っていたら、あるところで路線をふさいでいるところにJack Danielと記したまっこい形の車を下ろそうとしているトラックがその路線を阻んでおり、そのせいで私たちの中央の路線が混んでいたのだった。

ということで図らずもJack Danielの名前を思い出したという次第であった。ところでレミーマルタンはコニャックであった。もっともコニャックもウィスキーもとんと区別のつかない私である。いまさっき調べたら、このレミーマルタンは戸棚にあり、瓶にはまだ8分くらい残っていた。