(技術評論社)の第7版からかなりこの書が改訂された。第5版までは半が改訂されるごとに購入していたのだが、第6版を購入しないうちに第7版が出ていることを知ったので、ようやく購入した。
第6版ではしらないが、第5版まではTikzのことがあまり書かれていなかったが、この版ではTikzのことも書かれている。Tikzで図を描くのが大分楽になったのだが、しばらくTikzを使っていないので、忘れてしまった。
また思い出さないといけない。どれくらいこの本が出ているかは知らないが隠れたベストセラーであろう。数式の入った論文やエッセイを書く人は多かれ少なかれこの本のお世話になっているはずである。