の本文を書いたが、参考文献や脚注等をどう入れるかでまた悩んでいる。
昨日ようやく「他人から見た武谷三男3」の本文を書き終えた。ただ、参考文献や脚注をどこにどう入れるかがまだ作業として残っている。
昨夜、自宅で文献を探して参考文献をつけるつもりであったが、ほとんど作業をしなかった。今朝になって一つ、二つ参考文献をつけてみたが、これが論文にちゃんと適合しているだろうか。心もとない。
もっとも論文そのものはかなり自由に金山さんの論文とは違う見解を書いたので、そういう見方があったかと目を見開いてくれればと思っている。科学史の論文でもある方のものの見方とは違うものがないと発展が期待できない。
これは私が長年にわたって、武谷の著作を読んできて、ぼんやりと感じてきたことを主に文章にした。だからなかなか参考文献がつけにくい。