出身大学の研究室の同窓会があるので、金曜、土曜はブログをお休みにする。今日はその二日前なのだが、「数学・物理通信」7巻7号の編集中である。
9月15日を目途として発行したいと思っている。それと「ラプラス演算子の極座標表示、再考」の原稿の準備をしている。これは12月に発行予定の、「数学・物理通信」のための原稿である。これをある程度目途をつけたら、10月1日締め切りの徳島科学史研究雑誌の論文を書くことに集中しなくてはならない。
5月、6月に金山浩司さんの論文を数回読んだのだが、それに対する私の反応についてあまり自分の考えがまとまっていない。