物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

近藤康太郎さん(3)

2020-06-29 16:52:35 | 本と雑誌
私のブログの近藤康太郎さん(2)のアクセスが先週の土曜だったか多くなっていたので、また近藤さんが朝日新聞に「多事奏論」を書いたのかなとと思って帰って夜に朝日新聞を見たら、3回目の記事を書かれていた。

インターネットのブログか何かで20数年前に近藤さんの書かれた著書の悪口が高校の同窓生によって書かれていることに気がついたとかあって、それをどなたが書かれたのかなとちょっと考えたがなんだかわびしくなって追及をやめたとかいう風なことが書かれていた。これはもちろん記事の導入部分であった。

ブログもいつもに書いているとなかなか難しいのだが、できるだけいいことは書くが、わるいことはとても偉い総理大臣くらいの人に対してでないと書かないことにしているつもりである。

もっとも、いつだったか最近その枠を踏み外しをしてしまって、自粛のために3週間くらいブログを自粛した。1か月の自粛を自分に課したのだが、それをきちんとは守れなかった。

前にも書いたが、近藤さんのすばらしいと思うところは自分の枠をいつものり越えようとしておられるところだと思う。これはなかなか見習うことができない。


『技術のための13章』

2020-06-29 12:13:17 | 本と雑誌
昨日、先日インターネットで購入した中岡哲郎さんの『技術のための13章』(日本評論社)を読んだ。とはいっても3章と4章とをちょっと注意して読んだが、他の箇所は流し読みである。

この書は武谷三男の技術論への言及があるからである。昔、この本を見たことはあるが、そのときにはまったく読んだことがなかった。けっこう興味深いことを書いていると思っている。

それと福島の友人から教わった嶋啓『技術論論争』(ミネルヴァ書房)をも拾い読みした。

中村静治『新版・技術論論争史』(創風社)を読みたいのだが、これがすごく厚い書なので他の著者で中村さんに対する考えがどういうものがあるのか、前もって知っていないとこの本を読めない。

そういう事情で嶋啓『技術論論争』を福島の友人から教わったので、そのためにこれを読もうとしている。

だいたい私はあまり本を精読したことがない。最近でいえば、『ピタゴラスからオイラーまで』(海鳴社)はかなり注意をして読んだが、それももう1か月以上前のことである。






カードのナンバーが知られた

2020-06-29 11:54:39 | 本と雑誌
私のもっているカードのナンバーが詐欺グループに知られてしまったらしい。

カード会社がそれを差し止めていたので、実質的な被害はなかったらしいが、どうもやられたらしい。


およそ、あやしげなメールはたくさん来るが、たいていは削除している。だが、それでもまちがえて登録してしまったらしい。

わからないが、いくつかの取引の支払いを請求されたらしい。それで、カード会社から確認の書面をもらった。

もっともこれも詐欺かもわからないので、ある銀行までそのフリーダイアルの番号の確認に行った。

それぞれ銀行は自分の会社ではないと言われたが、それでもちょっと食い下がって番号を調べてもらった。それで確認しての電話であった。疲れる。




昔からの知り合い

2020-06-29 11:45:40 | 本と雑誌
昔からの知り合いと電話で話した。

これは妻が自分のスマホで昔の知り合いに電話したおかげで話をすることができた。

新型コロナウイルスのために東京に行くともないし、昔からの知り合いに会うこともほとんどない。

そういうことで久しぶりにお互いの健在を伝えあうことができたことはよかった。このきっかけはもともと昔からの知り合いの写真をプリンターでプリントしたことがきっかけになっている。

妻は昨日カラーのプリンターをぎこぎこ、いわせてプリントしていた。
そして、それの中から昔からの知り合いの写真がいくつか出て来たのである。