「数学・物理通信」10巻3号の編集に数日かかりきりである。
ところが自分の投稿した文章の推敲に時間がかかっている。これは何回も読み返すのだが、自分の書いた文章はなかなか修正箇所がなくならない。
今朝もまた読み返したのだが、どっさりと修正箇所がでてきた。自分の書いた文章は何回読んでも頭でわかってしまっているのでなかなかミスがなくならないためらしい。
それも以前に書いたエッセイを今回投稿しているのだから、すこしは他人の眼になっていてもいいはずなのに。
ということはいままで何回も経験したことではあるが、今回も痛いほど知らされた。