極三角形とは球面幾何学の概念であろう。ある球面三角形があり、その極三角形があれば、元の三角形はその極三角形の極三角形であると、どの球面三角形のことを書いた文献にも書いてあるが、なかなかこのことがわからなかった。
秋山武太郎の『わかる立体幾何学』(日新出版)に書いてある説明を読んでようやくわかった。図での説明はこの本でも見かけなかった。どこかに図を使った説明があるのだろうか。少なくとも新沼恒次郎『球面三角法』には載っていなかった。Todhunterの本には詳しい説明があるのだろか。
極三角形とは球面幾何学の概念であろう。ある球面三角形があり、その極三角形があれば、元の三角形はその極三角形の極三角形であると、どの球面三角形のことを書いた文献にも書いてあるが、なかなかこのことがわからなかった。
秋山武太郎の『わかる立体幾何学』(日新出版)に書いてある説明を読んでようやくわかった。図での説明はこの本でも見かけなかった。どこかに図を使った説明があるのだろうか。少なくとも新沼恒次郎『球面三角法』には載っていなかった。Todhunterの本には詳しい説明があるのだろか。