どこにも勤めていないのに忙しい。
本来なら、午前中にこのブログを書くはずだったのに、今頃になって書いている。毎日が暇で時間をつぶすのにどうしたらよいかと思っている老人は多いのに。妻などは最近友人、知人とマージャンで一日を過ごすこともあるのに。
現在しなくてはいけないことは
(1)Nさんの『武谷三男の生涯』の原稿の注の部分が確かにその通りに引用
箇所がなっているか調べること。
(2)数学・物理通信の14巻5号の編集にとりかかること
(3)毎週土曜日のただ塾の数学の先生を務めること
(4)自分自身の仕事を片付けること
等である。
(4)はいくつ仕事があるのかわらないくらい多い。
(3)は教える内容というか、何を今教えるかということも考えなくてはい
けないということも含んでいる。生徒にある問題集の演習をさせて答え
が正しい、正しくないの判断をすれば、よいだけではない。それだ
けだったら、時間になったら、その場所に行って生徒さんに付きあえ
ば、よいのだが。
(2)は投稿された原稿を読むことはしなくても、今回みたいに投稿してく
れる人を探すとかその広がりを持たせるとかも編集業務の中に入ってい
る。さらにもちろん編集業務も入っている。
泣き言を並べたが、そういう風に忙しくできるのは体が比較的元気であるからであり、ある意味でありがたいことである。できる限りのことはするつもりである。