物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

電話

2014-03-17 11:29:05 | 日記・エッセイ・コラム

ときどき朝の10時ころ電話がかかってくることがある。

もちろん、私は電話にでないことにしているが、留守番電話にメッセージを残さないで切れる。

何のための電話なのか。いたずら電話かと思うことである。またはなにかのセールスの電話か。

居留守を使っているわけではないが、私に電話がかかってくることはほとんどない。

電話の用はほとんど妻の方である。そのときに、妻は何か用を頼まれることがおおいので、電話に出ない方が賢明なのである。それにこのころはオレオレ詐欺とかもあるし。

しかし、メッセージを残す必要がないのに電話をかけてくるというのは確かに緊急ではないから、電話に出る必要を感じない。

妻もいつももし必要な用事なら、メーッセジを残すだろうといっている。

こんな風だから、私には携帯はまったく必要がない。もっとも携帯をもっている人のかなり多くはあまり携帯をもっていても電話がかかっては来ないし、電話をかけるような友達があまりいないといっている。

もっとも仕事で携帯の必要な人もたくさんおられる。そして携帯の普及で公衆電話が少なくなったし、テレホンカードがあまり使われなくなった。

なんでも変遷があるものだ。


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