渡辺恒雄あとつぎ宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

くさった蜜柑は取り除こう

2010年04月29日 21時03分45秒 | 第22回参院選(2010年7月11日)反省の夏
小沢一郎氏には、ほとほとうんざりです。
小沢一郎氏を辞めさせられない民主党議員も同罪です。

くさった蜜柑は早めに取り除かないと蜜柑箱全体がくさります。

民主党は政権政党ですから、民主党箱に限らず、日本という蜜柑箱自体が「嫌疑不十分なら何をやってもいい」というモラル崩壊国家になってしまうかもしれません。

不憫なのは、落選したら無職になる参議院議員(候補)と、その秘書・スタッフです。なぜ彼ら彼女らは小沢氏の巻き添えにならなければならないのか。もちろん政治とはそういう不条理な要素が必ず含まれるものですが、見て見ぬふりをする民主党衆院議員、非改選参院議員には血も涙もないのかという気がします。

くさった蜜柑は早めに取り除きましょう。
コメント
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