【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

「宮崎信行」がおそらく人生初めて、取材される側で登場 石川大我さんとの裁判

2019年10月03日 14時05分00秒 | その他

 さきほど、配信されました。

  立憲民主党「石川大我参院議員」が政治ジャーナリストから名誉棄損で訴えられていた

 ということで、デイリー新潮(週刊新潮編集部)の記事で、上記、Yahoo!ニュースでも紹介されています。

 取材される側として登場するのは、かなり人生初めてに近いか。学校法人早稲田大学の学生募集パンフレットに載ったことはありますが。

 上記の記事中の「15日の演説」については、今回取材していただいた記者さんも居たそうですが、いちいちそのことに言及していない記事に、レガシーメディアさんの取材のち密さを感じました。



[写真]第1回口頭弁論にのぞむ宮崎信行、東京都千代田区霞が関の「東京地方裁判所」前、冒頭写真とも。


[写真]立憲民主党の両院議員の会議にのぞむ、石川大我参議院議員、議員会館内、2019年9月、宮崎信行撮影。

 おまけの写真は、東京地裁の地下1階にある食堂のカツカレー、650円(税込み=2019年9月時点)でした。第一回口頭弁論は午前10時からで、私のファンの男性がヘルパーさんとともに、当日東京地裁に見えたのですが、私が事前に時間等は明かしていなかったので、空振り。でも、下のカツカレー食べていたため、そこから出た、エレベーターホールで会うことができました。


[写真]東京地裁の地下1階に入る食堂のカツカレー、2019年9月撮影。

 なので、次回の日程は明かします。

 2019年12月6日(金曜日)の午後1時10分から、東京地裁510号法廷。事件番号は令和元年(わ)18731号名誉棄損事件。原告は宮嵜信行、被告は石川大我さん、です。弁論。おそらく、この日で結審をするのではないか、と思われます。