【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

立憲民主党開票センターやや重苦しい雰囲気ながら野党第一党維持なら平穏か

2022年07月10日 20時32分00秒 | 立憲構成員である読者を想定した2021-22選挙・組織情報
 立憲民主党開票センターは、レガシーメディアのスタジオからのインタビューに幹部が答えているため、他社の記者、技術スタッフらも平穏。雰囲気はやや重苦しいものの、比例での第2党・野党第1党の確定の数字も出る可能性もあり、今後の政局は半熟ゆで卵のようにゆっくり進みそう。
 ものづくり労組が強い三重・四日市の岡田克也常任顧問が、国民民主党の吸収合併を主張する見通し。秋にかけて、岡田さんが近年ではひさしぶりに自分から動くこともありそうです。