flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

またひとつ…

2008-01-12 18:00:36 | kourei-ki-日記-
…歳を取りました。
お祝いのメッセージをたくさんいただきました ありがとうございました


…さて、1月生まれでいつも思うこと。
今まで出会ってきた多くの(実際に面識のある人)同じ誕生日や、1月生まれの人をみてみると、個性が突出しているというか、ワンマンというか、マイペースというか…
私自身を含め、いわゆる変人?と思う人が多かった。
で、多い職業の人は、一人職業の芸術家、医師、教員、自営業などが多かった。

はて、私はどの位置付けとなるのか…
私がこのシーズンであるため、なんとも言えず…ただ、一風変わった人間であることは、十分感じているつもりだが…。
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RODEN MATSUYAMA

2008-01-12 00:00:12 | RODEN-哀愁のRailway-

(伊予鉄道松山市内線 愛媛県松山市)
 凡そ2年4ヶ月振りの県都松山。夜の軌道通りを歩いてみる。
 松山市内線は、城北線と本町線、城南線、そして大手町線、花園線からなる総延長9.6kmの路面電車である。
 城北線は、市内線唯一の「鉄道線」で明治28年(1895)道後鉄道として開業し、5年後には伊予鉄道道後線となった。昭和2年(1927)には城北線に編入となっている。
 本町線は、明治40年(1907)城南線は、明治44年(1911)松山電気軌道として開業し、大正10年(1921)には伊予鉄道城南線、本町線となった。
 大手町線は、昭和2年(1927)に開業、鉄道線である高浜線と平面交差(#)をしている。
 花園線は、鉄道線の松山市駅とを結ぶため、昭和22年(1947)開業した。
   
 道後から「坊ちゃん列車」が時折通り過ぎ、往時の風情を今に伝えている。やはり、一県に一ヶ所は、このような交通機関はあってもよいだろう。

(関連記事:松山城 萬翠荘 道後 湯築 寶巌寺

コメント (2)
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