札幌の夜景を背景にして、札幌の夏の風物詩の一つとなった「旭山音楽祭」を楽しんできました。
※ 300名に達しようかという旭山合唱団のステージです。
今から20年前、札幌に文化的な催しを創ろうと、岸田晴樹、頌子夫妻の発案で有志が集まり手作りの音楽祭を、ということで始まったのが「旭山音楽祭」だそうです。
当初、私の予定にはなかったのですが、職場の方からチケットを譲り受ける幸運に恵まれ今夜(7月19日)参加してきました。
今年で第21回目となる音楽祭は、旭山公園が改修されたこともあって「復活」というテーマで開催されました。
ゲストには、韓国人テノール歌手のリ・ジェイウックさん、中国人ソプラノ歌手のサイ・イエングアンさん、サックス奏者のマルタさんと豪華なメンバーが揃いました。
しかし、主役は300人に達するかと思われる旭山合唱団の方々です。
※ サックス奏者マルタさんのステージです。
一つひとつの音楽、一人ひとりの歌や演奏について評するだけの音楽的力量が私にはありません。しかし、それぞれが旭山の空に素晴らしい音を響き渡らせたことを十分楽しむことはできました。
旭山合唱団の集団の歌声、二人のソリストの透き通るように高音の響き、マルタさんのテクニック、それらすべてが札幌の夜景を背景にしたとき、一段と素晴らしい音として私の耳に届きました。
※ 旭山から見る小雨に煙る札幌の夜景です。
多少の雨もまた野外ならではの介添え役としてその役割を担っていたように私には思えました。
これからも続くであろう(続いてほしい)「旭山音楽祭」を私の年間スケジュールに登録しなくてはいけないと思いました。
※ 私の稚拙な説明より、太字で色が変わった部分をクリックしていただければ、旭山音楽祭のこと、出演者のことなどがより良く理解していただけると思います。
(余話)
今日の午後、札幌は猛烈な豪雨に見舞われ、音楽祭の実施は到底無理ではと思われました。幸い、その後小雨になりましたが、今テレビを見ていると、全国的な現象とか、なんだか気候が不安定ですね。
※ 300名に達しようかという旭山合唱団のステージです。
今から20年前、札幌に文化的な催しを創ろうと、岸田晴樹、頌子夫妻の発案で有志が集まり手作りの音楽祭を、ということで始まったのが「旭山音楽祭」だそうです。
当初、私の予定にはなかったのですが、職場の方からチケットを譲り受ける幸運に恵まれ今夜(7月19日)参加してきました。
今年で第21回目となる音楽祭は、旭山公園が改修されたこともあって「復活」というテーマで開催されました。
ゲストには、韓国人テノール歌手のリ・ジェイウックさん、中国人ソプラノ歌手のサイ・イエングアンさん、サックス奏者のマルタさんと豪華なメンバーが揃いました。
しかし、主役は300人に達するかと思われる旭山合唱団の方々です。
※ サックス奏者マルタさんのステージです。
一つひとつの音楽、一人ひとりの歌や演奏について評するだけの音楽的力量が私にはありません。しかし、それぞれが旭山の空に素晴らしい音を響き渡らせたことを十分楽しむことはできました。
旭山合唱団の集団の歌声、二人のソリストの透き通るように高音の響き、マルタさんのテクニック、それらすべてが札幌の夜景を背景にしたとき、一段と素晴らしい音として私の耳に届きました。
※ 旭山から見る小雨に煙る札幌の夜景です。
多少の雨もまた野外ならではの介添え役としてその役割を担っていたように私には思えました。
これからも続くであろう(続いてほしい)「旭山音楽祭」を私の年間スケジュールに登録しなくてはいけないと思いました。
※ 私の稚拙な説明より、太字で色が変わった部分をクリックしていただければ、旭山音楽祭のこと、出演者のことなどがより良く理解していただけると思います。
(余話)
今日の午後、札幌は猛烈な豪雨に見舞われ、音楽祭の実施は到底無理ではと思われました。幸い、その後小雨になりましたが、今テレビを見ていると、全国的な現象とか、なんだか気候が不安定ですね。