今日の対京都戦も1対1のドローに終わり、結局 檄“厚”三連戦は全て引き分けに終わり、かろうじて厚別不敗神話は守られました。

※ 試合前、熱烈サポーターの一団がフラッグを先頭に客席に入場してきました。
コンサドーレの今季厚別競技場で開催された初期の三連戦を『檄“厚”三連戦』と銘打って行われましたが、今日の対京都戦も退場者二人を出すという大ピンチを守りきり、かろうじてドローに持ち込むことができました。

※ 選手入場時に、バックスタンドにはビッグフラッグがお目見えしました。
試合は最近三連勝と好調の神戸が終始試合を支配する苦しい展開でした。
しかし、札幌は1点の失点だけでしのぎ切り、相手がつまらないハンドを犯してPKを得るという幸運に恵まれ、それを確実に決めて前半を1対1で折り返しました。
ところが後半10分、GKの高木選手がペナルティエリア外で手を使い一発退場。札幌は10人での戦いを強いられることに・・・。
悪いことは重なるもので、後半35分には主将の芳賀選手が二度目のイエローで退場処分に…。これで9対11と絶体絶命のピンチになりましたが、札幌ナインは懸命にしのぎ、なんとか引き分けに持ち込みました。
引き分けの勝ち点1では今の苦しい状況を脱することはできませんが、好調神戸が相手と考えれば、まずまずと言わねばならないでしょう。

※ 戦い終えてサポーターに挨拶するコンサイレブンです。
ところで今日の試合前『檄“厚”夏祭り in 厚別』と銘打ち、縁日コーナーや浴衣来場客へのうちわプレゼントなどの催しが行われていました。
浴衣客が目立ったり、縁日で遊ぶ人たちもいましたが、はたして集客増に繋がったのでしょうか?
今日の観客は1万2千人余と発表されましたが、さらにさらにスタジアムにサポーターが集合するような対策を考えていただけたらと思います。

※ 試合前、競技場の周辺では縁日が開かれ、観客が楽しんでいました。

※ 浴衣での来場を呼びかけたため、浴衣姿が目立ちました。
(余話)
このところ、音楽祭、高校野球、サッカーとイベントが目白押しです。
今日の札幌も、サッカーのほかに「豊平川の川下り」や「サッポロシティジャズパークジャズライブ」など、興味のある催しが盛りだくさんでした。
好奇心旺盛な私は、あれも見たい、これも体験してみたいと悩ましい思いに駆られます。
夏の札幌はイベント真っ盛りです。

※ 試合前、熱烈サポーターの一団がフラッグを先頭に客席に入場してきました。
コンサドーレの今季厚別競技場で開催された初期の三連戦を『檄“厚”三連戦』と銘打って行われましたが、今日の対京都戦も退場者二人を出すという大ピンチを守りきり、かろうじてドローに持ち込むことができました。

※ 選手入場時に、バックスタンドにはビッグフラッグがお目見えしました。
試合は最近三連勝と好調の神戸が終始試合を支配する苦しい展開でした。
しかし、札幌は1点の失点だけでしのぎ切り、相手がつまらないハンドを犯してPKを得るという幸運に恵まれ、それを確実に決めて前半を1対1で折り返しました。
ところが後半10分、GKの高木選手がペナルティエリア外で手を使い一発退場。札幌は10人での戦いを強いられることに・・・。
悪いことは重なるもので、後半35分には主将の芳賀選手が二度目のイエローで退場処分に…。これで9対11と絶体絶命のピンチになりましたが、札幌ナインは懸命にしのぎ、なんとか引き分けに持ち込みました。
引き分けの勝ち点1では今の苦しい状況を脱することはできませんが、好調神戸が相手と考えれば、まずまずと言わねばならないでしょう。

※ 戦い終えてサポーターに挨拶するコンサイレブンです。
ところで今日の試合前『檄“厚”夏祭り in 厚別』と銘打ち、縁日コーナーや浴衣来場客へのうちわプレゼントなどの催しが行われていました。
浴衣客が目立ったり、縁日で遊ぶ人たちもいましたが、はたして集客増に繋がったのでしょうか?
今日の観客は1万2千人余と発表されましたが、さらにさらにスタジアムにサポーターが集合するような対策を考えていただけたらと思います。

※ 試合前、競技場の周辺では縁日が開かれ、観客が楽しんでいました。

※ 浴衣での来場を呼びかけたため、浴衣姿が目立ちました。
(余話)
このところ、音楽祭、高校野球、サッカーとイベントが目白押しです。
今日の札幌も、サッカーのほかに「豊平川の川下り」や「サッポロシティジャズパークジャズライブ」など、興味のある催しが盛りだくさんでした。
好奇心旺盛な私は、あれも見たい、これも体験してみたいと悩ましい思いに駆られます。
夏の札幌はイベント真っ盛りです。