ウェブ版の「ようこそさっぽろ」のなかで「涼しい夏風、青空の下、ビールの至福」というキャッチコピーが躍っていましたが、ビール党期待の大通ビアガーデンが21日にオープンしました。
職場の有志に誘われて23日、勤務を終えた後大通公園西7丁目の「KIRIN一番スクエア」に直行しました。
時折小雨がぱらついたこともあって、屋根の付いたテント席は満員状態でしたが、S氏が退勤直後に自転車で駆け付けて席を確保してくれていたため、無事に着席できました。
大通ビアガーデンキリン会場の名物は「びっくりタワーピッチャー」という恐ろしく高く、目立つピッチャーです。6㍑入り(6,500円)と4㍑入り(4,300円)と2種類あるのですが、総勢10人の私たちは当然6㍑入りをオーダーしました。
※ キリンビールの名物「びっくりタワーピッチャー」です。
席の各所にタワーピッチャーが林立し、そこここでみなさんが楽しく談笑しています。
小雨がぱらついたとはいえ、風もなく、気温も適度でビールを味わうには最高のコンディションです。
私たちのグループは一本目のタワーを簡単に飲み干し、2本目をオーダーしました。
会場にはAIR-GのFM局がスタジオを開設して、パーソナリティーが雰囲気を盛り上げます。
とても静かにビールを嗜むという雰囲気ではありませんが、多人数で盛り上がるには最適な大通ビアガーデンでした。
※ 各社では楽しくビールを楽しむためにそれぞれ工夫をしています。
いゃ~、札幌の夏はやっぱり屋外で飲むビールが最高ですね!