札幌麺紀行の店巡りのペースが少し落ちてきたこともあり、わざわざ地下鉄を駆って出かけたのですが・・・。
今回の店は地下鉄東西線「菊水」駅の2番出口を出て、横断歩道を渡った直ぐのところにあります。
店名は何の飾りもなく「究(きゅう)」の一文字です。
この店はラーメン専門店ではなく、蕎麦も丼物も扱っているいわば街の食堂のような店なのですが、ガイドブックでは「合わせみそラーメン」(700円)が一押しとのことでしたので、当然それにしました。
出てきたラーメンを見て、トッピングがずいぶん貧相だなぁと思いました。
写真を見ていただいても、スープが目だって、チャーシューのほかのシナチク、ネギ、コンブなどあまり見えないと思います。少量しか載せられていません。
それはともかくと思いながらスープを一口含みました。
私の舌には残念ながら、「また来てみたい」と思わせるものではありませんでした。
私が求めるみそラーメンのスープには、飲み干した後の舌になんともいえない甘みが残るのが絶対条件なのですが、それが感じられないスープだったのです。
麺は黄色の色が濃いちぢれ麺でしたが、スープの印象が強くコメントするような印象は残りませんでした。
「究」ファンには申し訳ありませんが、私の舌にはどうも合わなかったようです。
「究(きゅう)」 データー
札幌市白石区菊水2条2-3-23(地図)
電 話 011-822-2007
営業時間 11:00~21:00
定休日 無
駐車場 8台
座 席 43席(カウンター・テーブル・小上がり)
入店日 ’08/06/20
(余話)
7月7日、荻原高という見慣れぬ方から私のブログにコメントが入っていました。それは「思い切って世界一周 夫婦二人で」というタイトルに対してのものでした。私はかすかな記憶を頼りに私のブログを探しました。するとそれは私が2年前の6月に投稿したものに対するコメントだということが判明しました。
私にはできない技ですが、2年前の記事でも検索できるんですねぇ・・・。
2年前の私のブログはこちらです(⇒)
今回の店は地下鉄東西線「菊水」駅の2番出口を出て、横断歩道を渡った直ぐのところにあります。
店名は何の飾りもなく「究(きゅう)」の一文字です。
この店はラーメン専門店ではなく、蕎麦も丼物も扱っているいわば街の食堂のような店なのですが、ガイドブックでは「合わせみそラーメン」(700円)が一押しとのことでしたので、当然それにしました。
出てきたラーメンを見て、トッピングがずいぶん貧相だなぁと思いました。
写真を見ていただいても、スープが目だって、チャーシューのほかのシナチク、ネギ、コンブなどあまり見えないと思います。少量しか載せられていません。
それはともかくと思いながらスープを一口含みました。
私の舌には残念ながら、「また来てみたい」と思わせるものではありませんでした。
私が求めるみそラーメンのスープには、飲み干した後の舌になんともいえない甘みが残るのが絶対条件なのですが、それが感じられないスープだったのです。
麺は黄色の色が濃いちぢれ麺でしたが、スープの印象が強くコメントするような印象は残りませんでした。
「究」ファンには申し訳ありませんが、私の舌にはどうも合わなかったようです。
「究(きゅう)」 データー
札幌市白石区菊水2条2-3-23(地図)
電 話 011-822-2007
営業時間 11:00~21:00
定休日 無
駐車場 8台
座 席 43席(カウンター・テーブル・小上がり)
入店日 ’08/06/20
(余話)
7月7日、荻原高という見慣れぬ方から私のブログにコメントが入っていました。それは「思い切って世界一周 夫婦二人で」というタイトルに対してのものでした。私はかすかな記憶を頼りに私のブログを探しました。するとそれは私が2年前の6月に投稿したものに対するコメントだということが判明しました。
私にはできない技ですが、2年前の記事でも検索できるんですねぇ・・・。
2年前の私のブログはこちらです(⇒)