「凡の風(ぼんのかぜ)」とは、また面白いネーミングですが、由来は聞きそびれてしまいました。これからはできるかぎり店名の由来も取材してみたいと思っています。
この「凡の風」は、札幌に唯一残る路面電車沿いにありました。ちょうど西4丁目行きの停留所「西線14条」の前のマンション1階部分に店がありました。
店内はこぎれいで、外に向かって大きなガラスがはめ込まれていて開放感も感ずる店内です。
注文は店一押しの「塩ラーメン」(650円)としました。
出てきた塩ラーメンのスープをまず一口。
「旨い!」とても上品な味に仕上がったスープでした。「お主、なかなかやるなぁ」という感じです。
ガイドブックによると、塩、醤油、味噌でそれぞれスープを使い分けているとか・・・。塩の場合は、鶏と魚をベースに3種類の塩を使っているということですが、そのこだわりが旨味を増幅させているのでしょう。
同時に麺も使い分けているということなので、次は違う味を味わいに来たくさせるお店でした。
「凡の風」は「平凡の風」ならぬ、「非凡の風」でした。
「凡の風(ぼんのかぜ)」 データー
札幌市中央区南9条西15丁目1-25 ダイヤパレス西線9条1F(地図)
電 話 011-512-2002
営業時間 11:00~21:00
定休日 水曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場 5台
座 席 14席(カウンター・テーブル)
入店日 ‘08/07/08
(余話)
順調に麺店巡りを続けています。
けっこうストックもできましたので、何日か「麺紀行」を連続して投稿しようと思います。
この「凡の風」は、札幌に唯一残る路面電車沿いにありました。ちょうど西4丁目行きの停留所「西線14条」の前のマンション1階部分に店がありました。
店内はこぎれいで、外に向かって大きなガラスがはめ込まれていて開放感も感ずる店内です。
注文は店一押しの「塩ラーメン」(650円)としました。
出てきた塩ラーメンのスープをまず一口。
「旨い!」とても上品な味に仕上がったスープでした。「お主、なかなかやるなぁ」という感じです。
ガイドブックによると、塩、醤油、味噌でそれぞれスープを使い分けているとか・・・。塩の場合は、鶏と魚をベースに3種類の塩を使っているということですが、そのこだわりが旨味を増幅させているのでしょう。
同時に麺も使い分けているということなので、次は違う味を味わいに来たくさせるお店でした。
「凡の風」は「平凡の風」ならぬ、「非凡の風」でした。
「凡の風(ぼんのかぜ)」 データー
札幌市中央区南9条西15丁目1-25 ダイヤパレス西線9条1F(地図)
電 話 011-512-2002
営業時間 11:00~21:00
定休日 水曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場 5台
座 席 14席(カウンター・テーブル)
入店日 ‘08/07/08
(余話)
順調に麺店巡りを続けています。
けっこうストックもできましたので、何日か「麺紀行」を連続して投稿しようと思います。