今回のお店は狸小路の近く、というよりはススキノ飲食街の一角と言った方が良い位置にあります。
店内に入りましたが、食事をする店という雰囲気ではありません。
店内はグラスが天井からぶら下がり、スコッチやバーボーンのボトルが並び、ビールの注ぎ口がいくつも目の前に並んでいます。
店員に店のカテゴリーを聞いたところ「ビアホールです」という答えが返ってきました。
そういえば店名も英語に訳すると(私が英訳するなんてガラではないのですが・・・)「アメリカンハウス」とでも訳せるでしょうか?
しかし、確かに麺図鑑の中の93店の1店に仲間入りしているのです。
戸惑いつつも、この店の売り物「油そば」(600円)を注文しました。
私はカウンターに腰かけましたが、テーブル席にはOLらしき姿も見え、その人たちもほとんどが「油そば」を注文していたようです。
カウンターから調理するところが見えましたので、実況中継風に描くと・・・、
まず、麺をラーメンを湯がくように茹でます。
その間に、調理用の油、醤油、その他各種調味料をレシピにそってどんぶりの中に入れ、攪拌しタレを作ります。
茹で上がった麺をどんぶりの中に入れ、よくかき混ぜて麺にタレを絡めます。
その上に、チャーシュー(短冊切り)、煮卵(うずら)、ネギ、海苔をトッピングして完成です。
肝心の味ですが、醤油と油、調味料の割合が絶妙で、なかなか美味しい味でした。
油そばを提供する店はそれほど多くはありませんので、この店で一度試してみることをお薦めします。
米風亭(べいふうてい) データー
札幌市中央区南3条西1丁目 和田ビル1F(地図)
電 話 011-271-7397
営業時間 11:30~4:00
定休日 無
駐車場 無
座 席 80席(カウンター・テーブル)
入店日 ‘08/07/02
(余話)
個人的な事情でこの土・日はまったく取材(見聞)することが出来ませんでした。連日投稿を自分に義務づけている私にとってはちょっとしたピンチです。
明日以降、なんとかこのピンチを切り抜けるために努力してみることにします。
店内に入りましたが、食事をする店という雰囲気ではありません。
店内はグラスが天井からぶら下がり、スコッチやバーボーンのボトルが並び、ビールの注ぎ口がいくつも目の前に並んでいます。
店員に店のカテゴリーを聞いたところ「ビアホールです」という答えが返ってきました。
そういえば店名も英語に訳すると(私が英訳するなんてガラではないのですが・・・)「アメリカンハウス」とでも訳せるでしょうか?
しかし、確かに麺図鑑の中の93店の1店に仲間入りしているのです。
戸惑いつつも、この店の売り物「油そば」(600円)を注文しました。
私はカウンターに腰かけましたが、テーブル席にはOLらしき姿も見え、その人たちもほとんどが「油そば」を注文していたようです。
カウンターから調理するところが見えましたので、実況中継風に描くと・・・、
まず、麺をラーメンを湯がくように茹でます。
その間に、調理用の油、醤油、その他各種調味料をレシピにそってどんぶりの中に入れ、攪拌しタレを作ります。
茹で上がった麺をどんぶりの中に入れ、よくかき混ぜて麺にタレを絡めます。
その上に、チャーシュー(短冊切り)、煮卵(うずら)、ネギ、海苔をトッピングして完成です。
肝心の味ですが、醤油と油、調味料の割合が絶妙で、なかなか美味しい味でした。
油そばを提供する店はそれほど多くはありませんので、この店で一度試してみることをお薦めします。
米風亭(べいふうてい) データー
札幌市中央区南3条西1丁目 和田ビル1F(地図)
電 話 011-271-7397
営業時間 11:30~4:00
定休日 無
駐車場 無
座 席 80席(カウンター・テーブル)
入店日 ‘08/07/02
(余話)
個人的な事情でこの土・日はまったく取材(見聞)することが出来ませんでした。連日投稿を自分に義務づけている私にとってはちょっとしたピンチです。
明日以降、なんとかこのピンチを切り抜けるために努力してみることにします。