田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

札幌麺紀行総集編 Part Ⅱ

2009-03-28 16:41:45 | 札幌麺紀行 & グルメ紀行
総額66,807円也!

 私がこのプロジェクトで麺にかけた麺の代金の総額は66,807円と出ました。一店あたりおよそ760円となります。これに交通費を加えるとかなりな金額になりそうです。
 まあ、全て自分のお腹の中におさまったのですから「良し」としましょう。

 ちなみに、一店での最低価格は№33の麺屋「丸鶏庵」の「かけ 正油(こく風味)」と№79のお好み焼「味園」の「焼きそば」の550円。最高価格は№73の生パスタ専門店「Le Varo」の「オマール海老の特製トマトクリーム」の1,700円でした。
        
      ※ 最も安価だった一つ、「丸鶏庵」の「かけ 正油(こく風味)」です。

        
        ※ そしてもう一つがお好み焼き「味園」の「焼きそば」です。

        
        ※ 最も高価だった「Le Varo」の「オマール海老の特製トマト
         クリーム」です。値段の割には美味しく見えないのは写真
         の技術のせい?

  ところでこの「札幌麺紀行」は「一日一麺 札幌極旨図鑑」に掲載された93の麺店を制覇することを目的として始めました。(バカバカしいことを考えついたものです)
 ところがプロジェクトを進めるうちに閉店してしまった店が現れました。
 現地まで行って店が見つからなかったもの、電話をかけてもすでに契約が切れていた店などなど・・・。私が数えたところ6店となりました。それは次の6店ですが、もし私のミスで現在も営業している店がありましたら情報提供をお願いします。

 ◇つけめん「梁山泊」(北区北18西5-1-1)
 ◇支那そば「おうぎ屋」(東区北21東16-2-29)
 ◇「大和軒」(白石区・北郷2-4-38)
 ◇完熟らーめん「十六夜」(手稲区稲穂3-5-9-1)
 ◇十割そば「ゆう賀」(白石区本郷通7北6-1)
 ◇「BBカフェプレイス」(豊平区平岸4-9-4-1)

 なお、№10の麺や「ネジ」(JR新琴似駅近く)も、その後別な用件で近くを通ったときには店名が変わっていました。
 栄枯盛衰は世の流れとはいえ、飲食業界は特に生存競争が激しいようです。
 閉店した店主が再起を期してまたどこかで開業されることを願いたいと思います。