長い旅路(?)の末、とうとう札幌麺紀行最後の一店となりました。それでは札幌麺紀行最後のレポートをご覧ください。
札幌麺紀行の最後を飾るに相応しい素晴らしい蕎麦店に巡り会いました!
店を見つけるのに苦労をしたといったら、このそば処「古楽」が一番だったかもしれません。
郊外の藤野の住宅街にある上、メイン通りに面していなかったこともあって簡単な地図では現在地を特定できず、数人の方に尋ねながらようやく見つけることができました。
エントランスはご覧のように蕎麦店らしい雰囲気を醸し出しながら、隠れ家的なシチュエーションもGOODでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fd/8314d489bd903ffa1e449bfdcbac3835.jpg)
※ ちょっと見たところでは普通の民家のような佇まいで・・・
店内は店主の趣味なのでしょうか、いろいろなものが飾り付けられたり、説明書きが掲示されていました。(私の好みとしては、もう少しスッキリした方がとも思いましたが…)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ef/3a88836d2f6dac97da7f099e9b98ddb5.jpg)
※ 今では珍しいペチカがあったりして…
注文は三種のタレが味わえるという「古楽三昧」(1,000円)にしました。
注文を終えた後、店内を見渡すと「古楽オリジナルの『そば粥』」という掲示が目に入りました。それを見ていた女将さん(?)が「冷たいそばの後に、温かいそば粥はいいですよ~」という営業トーク声に乗せられて、併せて注文することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/e2/2027407d7b97cf64480ca7befbb1d1e7.jpg)
※ この張り紙に誘われて注文してしまいました。
出てきた「古楽三昧」はせいろそばに、普通の冷つゆ(せいろだれ)、辛味大根を摺りおろした辛味汁、温かいかしわ汁と三種のタレが付いています。
十割そばを謳いながらも喉越しの良い麺をいろいろなタレの味を楽しみながら美味しくいただきました。私は普通盛りでしたが、大盛を注文する方がより楽しめるのではと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/4b/7ffaa56fbcc020cc0e92bbb4c443eacc.jpg)
※ ご覧のように三種のタレが・・・
続いて「そば粥」(500円)です。これが絶品でした!
そばを細かく切って粥状にしたものですが、とろみが出ていてお腹にも優しい一品といえます。香の物、小魚なども添えられていて500円はお勧めです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ba/a535b70735e9f2f34d8e1a0c91f19669.jpg)
※ 妻と二人で訪れたためにお椀が二つ用意されています。
意図したわけではありませんでしたが、最後の一店がとても満足のいくお店で最後を飾るに相応しかったと思えたのは幸運でした。
そば処「古楽」(こらく) データー
札幌市南区藤野5条3丁目6-14(地図)
電話 011-591-8626
営業時間 11:30~15:00 17:00~20:00
定休日 火曜日
駐車場 3台
座席 20席(テーブル)
入店日 ‘09/03/21
(余話)
私が勝手に始めた「札幌麺紀行」ですが、88店をもって無事完了となりました。
ところが、この麺紀行のレポート中3人の方から「こんな美味しい店もありますよ~」とコメントをいただきました。その方々の好意に応えるためにも、その3店を番外編としてこの後訪ねたいと思っています。その3店とは・・・、
◇馬具屋の娘さんから推薦のあったアリオにある「丸亀製麺」(うどん)
◇リマさんから推薦のあった白石にある「弁慶」(そば)
◇某大学のF教授から推薦のあった和食処「ゆうなぎ」(ラーメン)
の3店です。これらの店についてもレポートしたいと思います。
※ 次回から「札幌麺紀行総集編」とやらを少し綴ってみようと思います。
札幌麺紀行の最後を飾るに相応しい素晴らしい蕎麦店に巡り会いました!
店を見つけるのに苦労をしたといったら、このそば処「古楽」が一番だったかもしれません。
郊外の藤野の住宅街にある上、メイン通りに面していなかったこともあって簡単な地図では現在地を特定できず、数人の方に尋ねながらようやく見つけることができました。
エントランスはご覧のように蕎麦店らしい雰囲気を醸し出しながら、隠れ家的なシチュエーションもGOODでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fd/8314d489bd903ffa1e449bfdcbac3835.jpg)
※ ちょっと見たところでは普通の民家のような佇まいで・・・
店内は店主の趣味なのでしょうか、いろいろなものが飾り付けられたり、説明書きが掲示されていました。(私の好みとしては、もう少しスッキリした方がとも思いましたが…)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ef/3a88836d2f6dac97da7f099e9b98ddb5.jpg)
※ 今では珍しいペチカがあったりして…
注文は三種のタレが味わえるという「古楽三昧」(1,000円)にしました。
注文を終えた後、店内を見渡すと「古楽オリジナルの『そば粥』」という掲示が目に入りました。それを見ていた女将さん(?)が「冷たいそばの後に、温かいそば粥はいいですよ~」という営業トーク声に乗せられて、併せて注文することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/e2/2027407d7b97cf64480ca7befbb1d1e7.jpg)
※ この張り紙に誘われて注文してしまいました。
出てきた「古楽三昧」はせいろそばに、普通の冷つゆ(せいろだれ)、辛味大根を摺りおろした辛味汁、温かいかしわ汁と三種のタレが付いています。
十割そばを謳いながらも喉越しの良い麺をいろいろなタレの味を楽しみながら美味しくいただきました。私は普通盛りでしたが、大盛を注文する方がより楽しめるのではと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/4b/7ffaa56fbcc020cc0e92bbb4c443eacc.jpg)
※ ご覧のように三種のタレが・・・
続いて「そば粥」(500円)です。これが絶品でした!
そばを細かく切って粥状にしたものですが、とろみが出ていてお腹にも優しい一品といえます。香の物、小魚なども添えられていて500円はお勧めです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ba/a535b70735e9f2f34d8e1a0c91f19669.jpg)
※ 妻と二人で訪れたためにお椀が二つ用意されています。
意図したわけではありませんでしたが、最後の一店がとても満足のいくお店で最後を飾るに相応しかったと思えたのは幸運でした。
そば処「古楽」(こらく) データー
札幌市南区藤野5条3丁目6-14(地図)
電話 011-591-8626
営業時間 11:30~15:00 17:00~20:00
定休日 火曜日
駐車場 3台
座席 20席(テーブル)
入店日 ‘09/03/21
(余話)
私が勝手に始めた「札幌麺紀行」ですが、88店をもって無事完了となりました。
ところが、この麺紀行のレポート中3人の方から「こんな美味しい店もありますよ~」とコメントをいただきました。その方々の好意に応えるためにも、その3店を番外編としてこの後訪ねたいと思っています。その3店とは・・・、
◇馬具屋の娘さんから推薦のあったアリオにある「丸亀製麺」(うどん)
◇リマさんから推薦のあった白石にある「弁慶」(そば)
◇某大学のF教授から推薦のあった和食処「ゆうなぎ」(ラーメン)
の3店です。これらの店についてもレポートしたいと思います。
※ 次回から「札幌麺紀行総集編」とやらを少し綴ってみようと思います。