突然の空模様の激変に驚きました。春、四月がそこまで来ているというに、猛烈な雪と風の中、不運なことに私はその雪風の中に身を晒すことになってしまったのです(><)
いや~、凄い雪と風でした。
ある会合が終わり、その後友人と談笑し、帰宅しようとしたときでした。
ちょうど午後5時近かったと思います。
空は真っ暗に(ちょっとオーバーですか?)なるくらい雪が降り、それに風もついていました。
友人が車で送ってくれるというので、駐車場に急ぎました。
それが大変でした。
私の服装は、というと春を意識してフードなしの薄めのコートに、手袋なしでした。
とてもそのままでは歩けません。
しかたがないので、コートを頭から被って、まるで頭隠して尻隠さずの構図です。
駐車場が少し離れていて4ブロックくらいあったでしょうか。
間断なく降り続ける雪にズボンはもう雪で真っ白です。
手は晒されたままで、あのような冷たさを感じたのは何時以来でしょうか?
ともかく、冷たかった。寒かった。
ほうほうの体で駐車場に着くと、わずかの時間の降雪で車はすっぽり雪に包まれていました。
服装も服装だっただけに、あのような激しい雪と風の中に身を晒したことははるか昔の経験ではなかったかと思い出しています。
それにしても突然の雪と風の中、春山を楽しんでいた人たちはどうしているだろうかとちょっと心配になりました。
幸い、激しい雪と風は長い時間は続かなかったので大丈夫だったとは思いますが…。
突然の春の椿事?に驚いてしまいました。
北の大地に春はまだまだ遠いということでしょうか…。