ボランティアというと…。今年の私は「近美を愛するブリリア会」の活動以上に、時間と意識を割かねばならない活動を担っている。本人(私)の意志を顧みられることもなく、気が付いたら重責を担わされているという感じなのだが、それならそれで「やりましょか?」という心境でコトに取り組んでいる。
拙ブログの5月26日付で「重荷感と重責感と…」という記事を投稿した。
その時はまだ気付いていなかった。というのも、私に与えられたポジションは、某団体の事務局入り、いうことだけで済まず、そこからさらに関連する協議会の事務局長に就任するということが既定のこととなっていたようなのだ。(そのことを知らなかった私も迂闊だった)
その事務局長というポストが、現状ではあまり影響力が大きいとはけっしていえないけれど北海道全体をカバーする某協議会の事務局長というポストなのだ。(その協議会の正式名称を公にすることはいろいろ差し障りもあるので控えさせていただきます)
影響力が大きくないとはいえ、その世界における北海道、あるいは札幌市において組織する関係団体のほとんど全てが参加する協議体である。
だから私の任務は、各団体との連絡調整と、代表者会議の開催、協議体としての年に一度のイベントの開催、年間の活動の集録の編纂などがその任務である。
こうした業務を無給で(つまりボランティアで)こなすことが要求される立場なのだ。
そんな大変な立場なのだが、前任者たちは文句も言わずに務めていたようだ。それではこの役に就いたばかりの私が文句など言えるはずがない。
大変な立場の事務局長だが、考えようによってはそれなりの影響力を発揮できる面白いポジションではないか、とも思う。
つまり予算も権限も限られているが、大変だとは思わずに面白いポジションだとポジティブにとらえると見える景色が違ってこないだろうか?私はそう考えることにした。
そう考えた私がまず着手したのが、協議体を活性化させるための考えを問うアンケート調査だった。
このほどその集計結果がまとまったが、なかなか興味深い集計結果となった。
そして、先日開催した協議体としての年に一度のイベントの中で、講演などと共にアンケート集計結果を報告した。私はこのアンケート結果をもとに次なる一手をどう打とうかと思案中である。すでに腹案はあるのだが…。
年に一度のイベントを終えたことで、今年の仕事の山は越えた感があるが、次年度以降に向けてしっかり構想を立て、準備を進めていきたいと考えている。
無給の上に、相当な時間も取られる究極のボランティアではあるが、与えられたからには後に悔いを残さぬように努めたいと思う。
なんだか隔靴掻痒の感を抱かせる文章となってしまったが、差し障りがあってもいけない。ここまで書くことが精一杯であることをお許しいただきたい。
拙ブログの5月26日付で「重荷感と重責感と…」という記事を投稿した。
その時はまだ気付いていなかった。というのも、私に与えられたポジションは、某団体の事務局入り、いうことだけで済まず、そこからさらに関連する協議会の事務局長に就任するということが既定のこととなっていたようなのだ。(そのことを知らなかった私も迂闊だった)
その事務局長というポストが、現状ではあまり影響力が大きいとはけっしていえないけれど北海道全体をカバーする某協議会の事務局長というポストなのだ。(その協議会の正式名称を公にすることはいろいろ差し障りもあるので控えさせていただきます)
影響力が大きくないとはいえ、その世界における北海道、あるいは札幌市において組織する関係団体のほとんど全てが参加する協議体である。
だから私の任務は、各団体との連絡調整と、代表者会議の開催、協議体としての年に一度のイベントの開催、年間の活動の集録の編纂などがその任務である。
こうした業務を無給で(つまりボランティアで)こなすことが要求される立場なのだ。
そんな大変な立場なのだが、前任者たちは文句も言わずに務めていたようだ。それではこの役に就いたばかりの私が文句など言えるはずがない。
大変な立場の事務局長だが、考えようによってはそれなりの影響力を発揮できる面白いポジションではないか、とも思う。
つまり予算も権限も限られているが、大変だとは思わずに面白いポジションだとポジティブにとらえると見える景色が違ってこないだろうか?私はそう考えることにした。
そう考えた私がまず着手したのが、協議体を活性化させるための考えを問うアンケート調査だった。
このほどその集計結果がまとまったが、なかなか興味深い集計結果となった。
そして、先日開催した協議体としての年に一度のイベントの中で、講演などと共にアンケート集計結果を報告した。私はこのアンケート結果をもとに次なる一手をどう打とうかと思案中である。すでに腹案はあるのだが…。
年に一度のイベントを終えたことで、今年の仕事の山は越えた感があるが、次年度以降に向けてしっかり構想を立て、準備を進めていきたいと考えている。
無給の上に、相当な時間も取られる究極のボランティアではあるが、与えられたからには後に悔いを残さぬように努めたいと思う。
なんだか隔靴掻痒の感を抱かせる文章となってしまったが、差し障りがあってもいけない。ここまで書くことが精一杯であることをお許しいただきたい。